首とつま先を同時にやることはそのような意味があったんですね!


このエクササイズ全体的に分解練習法のような感じがしています。

ずっと首が気になっていて、

顎を引いて、そんなに太ってないのに二重アゴに見えるのは口腔育成の中では姿勢観察の指標になるようで、ストレートネックの指摘をうけていました。

私の姿勢観察のポイントが頚椎の湾曲角度で


このシンプルな首の運動がリンクしていて、物凄く繋がりがシンプルでかつ、変化も感じています。

福岡にいらっしゃる平山さゆりさんと言う助産師さんのベビーケアに通っていましたが、

顔全体の表情筋がかたい
特に口のまわり、

胸鎖乳突筋がかたい
首の付け根がかたい

指摘されていて

その時に全体的に緩めてもらって、


姿勢が1回で改善するけどまた戻るを繰り返していました。


首に関しては、

目の見え方も関係していると言われ、

顎をひきいたストレートネックも目の影響もあると


目を動かす眼球運動もしていました。

以前やっていた時によく思っていましたが、


通常トレーニングだと、部分的なトレーニングから入ることはなく、


全身性の運動から入って、


獲得したい動作を細かく練習していくことが多いので、


足指だけ、
目だけ、
呼吸だけ、

と、様々な専門家の先生にわかれて受診したり、施術してもらっていたので、

確かに必要だけど、バラバラと感じていたのが、


やはり、感覚的にあっていたなと思いました!

陸上競技の中でも七種競技をやっていたので、


効率良く、様々な種目の動作を獲得するために、ずっとトレーニングしていたので、


ホントに遠回りしている感覚がずっとあり、


でも、単品単品のアプローチも無駄じゃない!と言い聞かせて取り組んでいました。

発達にいい運動を少し難しく捉えすぎて、

森では全くみれておらず、


木と言うより


むしろ葉っぱ1枚レベルでみていた気がします。

葉脈がとか色がとか形がとかホントにそんなイメージです。

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