約10年前、私が学生の頃でしょうか。 華麗なモードの世界に憧れていた当時、どうやって着たらいいかもわからないブランドものの服をクレジットカードで分割購入していた時代。 当時からクラシカルなスタイルが好きだった私は、Casely-HayfordやM's braqueといったブランドのファンであり、その美しい服をいつか着たいと妄想しておりました。 そんな流れの中で知ったのがUMIT BENAN(ウミット・ベナン)。 大学の授業中、ファッションメディアのニュースフィードをひたす