私の00smusic#9
#81 Love Me Like the World Is Ending by Ben Lee
オーストラリアのシンガーソングライター。前作が本国では、ダブルプラチナムに輝いてますが、個人的にはヒットした後に生まれた本作の安定感が良い感じにヒットしてますけど。この前後3作が良いですかね。
#82 Winter in the Hamptons by Josh Rouse
フォーク系ミュージシャン。ナッシュビルで活動し始め、その後スペインへ移住。最初はアメリカルーツ音楽な感じで、移住後はラテンなどの影響を受けたりして、洗練されていく。このアルバムは移住直前のタイミング。
#83 Right Moves by Josh Ritter
アメリカのシンガーソングライター世界の、最も信用できるミュージシャンの一人だと個人的には思ってるけど、日本であんまり浸透していないようなので、もっと聴かれてほしいと思います。ライブアルバムなんかもすごく良いので。
#84 Indiana by David Mead
昔、英語学校の授業で、聴いてる英語曲を紹介する機会があって、この曲を出したんですけど、メロディが大仰、ちょっと恥ずかしいくらいの大ラブソングな歌詞で、聴いたみんながすごい顔をし出して、サビ最後、対象の女の子がインディアナだとわかるとウケてました。
#85 Don't Be Afraid by Howie Beck
カナダ人シンガーソングライター。今は、裏方周りの仕事に専念しているみたいですが。セルフタイトルのアルバムを見つけて、この親しみやすく優しいボーカルと、ノスタルジックかつ繊細な世界観が好きで、よく聴きました。
#86 You Belong to Me Now by Candy Butchers
この曲は、変わらず同じくらいずっと好きだなあ。バンドやるなら、この歌メロをこの声で歌ってみたいと思うしね。憧れですね。
#87 Can't Let Go by Landon Pigg
ナッシュビルのシンガーソングライター。この恵まれた音楽環境のイケメンが曲書けて、ギターを持って歌うのか、というガチガチの色眼鏡で聴いてみたけど、やるじゃねーかという意味不明な感想しか出てこなかったっす。
#88 Our Love by Rhett Miller
オルタナカントリーバンド、オールド97'sのリードシンガーによるソロ作品。正直バンドは存じ上げてはなかったので、イケメン枠のソロくらいにしか思ってなかったけど、ベトつかず、カラッとポップにロックするテイストがイケメン。
#89 The Remedy (I Won't Worry) by Jason Mraz
近所の公園でスケボーやって遊んでる気の良いお兄ちゃんが、アコギ持って歌わせるとこんな感じのイメージか。SSWが歌い方のバリエーションをもって、境界線なく自由にシフトチェンジする気持ち良さが斬新だった。
#90 Rock & Roll by Eric Hutchinson
アメリカ東海岸のSSW。パッと聴き、スティービー・ワンダーもビートルズも感じられる親しみやすさというか。フォーク、ポップ、ロック、ソウルのブレンド具合の良さと、それだけではない耐久性の高いポップス。
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