私の90smusic#17
#161 Holidays by Brainpool
昔、どこかで聴いた曲が結構気に入ったような記憶があったんですけど、結局見当たらず、とりあえずコレで笑。聴いたことないんですけど、04年にリリースされているコンセプトアルバムが気になるので、後で聴こうかな。
#162 A Different Sunday by Beagle
これはバンド名自体が犬なので、アレですけど、スウェーデンバンドの犬ジャケはちらほらあるという。リリースは92年なんですね。タイミングがカーディガンズ以前なのは、興味深いですね。
#163 Start Again by The Montrose Avenue
昔の昭和歌謡のイメージというか、かなり歌謡色の濃いバンド。ロックバンドで、ここまでの感じは、ありそうで、なかなかないので、もう一枚くらい、アルバム聴いてみたかったかな。
※Spotifyにはなかったので、リストには載っていません。
#164 Half Man Half Wrecking Ball by Umajets
ジェリーフィッシュにいたティム・スミスとホリーフェイスというグループにいたロブ・アルドリッジが組んでいたデュオ。クラゲ以降のグループとして聴いた時の期待がかなりあって、1作目なんかは、それに応えてきていた感じかなあ。
#165 The blunderbuss by Brad Jones
マシュー・スウィートやインペリアル・ドラッグなどのプロデュースを手掛けていた音楽プロデューサー兼ミュージシャン。聴いた当時は、何の情報も持ってなかったけど、この純正感、良いの、見つけた!って思いました。
#166 Can't Get What You Want by DM3
豪州の3ピースバンドで、このアルバムのプロデューサーが、初期のR.E.Mに関わり、後にベルクラとかとやっているミッチ・イースターだということくらいしか知らないんですが、パワーポップの名盤として、知られています。
#167 Down in Your Dreams by Orange Humble Band
ミッチ・イースターやポウジーズなど、パワーポップに関わりの強い面々が参加して制作されていて、今まで3作品出されてて、どれも秀作、もっと知られてて、聴かれてもいいなあと思うんですけどね。
#168 Got Nothing Left to Hide by The Spongetones
90年代の音楽というには、60年代のブリティッシュインヴェイジョンから純正培養されたような成り立ちの音楽ですけど、結成は79年だそうで、とても長いキャリアを持ってるバンド。老舗の名店のような味わいかも。
#169 Mr. Brown by Glow
ドイツの4人組バンド。サブスクには、7作くらい挙がっているので、デビュー以降も、ずっと続いてたんですね。曇ったとこがない、爽快、快活なイメージ。ダンシングクイーンの真っ向勝負なカバーは、楽しくて、最高でした。
#170 Beatnik Girl by Snug
UKのパワーポップバンド。この曲で、ウィーザー好き界隈がザワついたとか。昔、富士急でやったサマーソニックで観たなあ。懐かしい。結局、アルバム2枚しか出なかったから、もう少し聴きたかった。
※Spotifyにはなかったので、リストには載っていません。