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争続が無くても笑顔が消えることがある
遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
詳しくはこちらのホームページから。
先日、パートナー事務所契約を結んだ相続診断協会でコラムを書かせていただきました。
バックナンバーを確認すると、争続になってしまった事例や兄弟相続となり困難な相続手続となった事例が多数紹介されていましたので、私はオーソドックスな相続にもかかわらず、相続人から笑顔が消えた事例を紹介させていただきました。
コラムで紹介したとおり、相続人間の仲が良く争いが無くても、
「現役世代で手続の時間が取れない」
「家族の認知症が始まり、本人が手続出来ないだけでなく、他の家族が介護に時間を取られるようになった」
など、負担が大きくなる要素が色々とあります。
相続は一生のうちに何度も経験するものではないことから、皆さんが知識を得て、手続を進めていくことには、それなりの負担と時間がかかります。
亡くなられた被相続人も自分の相続で家族に負担をかけたかったわけではないでしょう。
あなたの身近にいて、相続の情報提供とヒアリングをして専門家に繋いでくれるのが相続診断士です。
まずは気軽に相続の不安や悩みを打ち明けてください。
もちろん私にも「僧談」できますよ。