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のむヨーグルト考

昔からのむヨーグルトが好きで好きでたまらないおじさんがおきにいりーな商品を紹介致しますぜ。

四国乳業さん

2日に1度は飲んでます(2024年調べ)。
ウチの近くのスーパーで売ってるのと、賞味期限ギリのが3割引きで買えるので。
濃厚だけど、後味が(のむヨーグルトにしては)スッキリしている。

蒜山酪農さん

こちらは職場近くのスーパーに時々売ってます。
値段はちょっと高いのでジブゴホ(自分へのご褒美)な時に買う。
味はこちらの方がチーズっぽさが強いかな。

旅行に行くと各地で売ってるのむヨーグルトを買うのが楽しみだったりします。

でですね、少し昔、こんなニュースが

要約すると、大手メーカーの飲むヨーグルトの一部ラインナップが販売停止になったと。
ヤクルト1000とかR-1とかの乳酸菌飲料がシェアを伸ばした分、飲むヨーグルトの売り上げが落ちてきたのが原因と考えられるんだって。

まあそれはあるかなー。
あと、賞味期限が短いので大容量の商品は買いづらいっていうのも考えられる。

でも、のむヨーグルト愛飲家界隈では違う結論が出ていて、それは

大手メーカーのは、味がうすい

これに尽きると思う。

私が紹介した上の2つの成分表を見てみると、

乳脂肪分の高い、低いが濃厚さに影響してくるのもありますが(某大手メーカーのは乳脂肪分が0.2%)、もっと大きな要因は原材料で、生乳、砂糖以外に果糖液とか香料とかが入っているとその分味が落ちてしまう気がします。

思い出補正があるかもだけど、昔よりもどんどん味が薄くなっていっているような気もするんだよね。

もちろん嗜好は人それぞれなので私が味オンチなだけかもしれません。
まあ、こういうのむヨーグルトバカも一定数いるんだよ、マイノリティを保護しようよというお話でした。

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