マクロFXトレードの女王の指南書!
テクニカルで攻めファンダでも稼ぐ!この1冊すべてが「武器」になる!FXトレードの解説書として異例の世界的ベストセラー新訳が話題
「このわたくしがすべてを教えて差し上げます。」
この大胆な提案に対し、すんなり受け入れられる人は、はたしてどれほどいるでしょうか。なかには上から目線の物言いに対して、傲慢!驕り!高飛車だ!と拒絶する人がいるかもしれませんね。ですが、その考えがあっさりと覆されることになる話をこれからします。
もし、あなたがFXに真剣に向き合い、本気で勝ちたいという信念を持っているのであれば、今回のテーマは、あなたのFXを豹変させることになるかもしれません。なぜなら、マーケットの最前線で異彩を放ちながら活躍しつづける、ある女傑トレーダーの話だからです。
ニューヨーク外国為替市場のマーケッターたちは、畏敬の念を込めて彼女をこう呼びます、「マクロFXトレードの女王」と。
なぜ、彼女はそう呼ばれているのか?
写真:『【DVD】FX理想的トレード[実現の3要素]』より
彼女の名前はキャシー・リーエン。経歴はまさに異彩!ニューヨーク大学の大学院を18歳という若さで卒業した才女で、大手投資銀行JPモルガンでのキャリアは20年超。同社ではG20通貨のマーケットメークのほか、自己売買部門で為替スポット、オプション、金利デリバティブ、債券、株式、先物のトレードを行いました。
その後、米国の大手FX会社のFXCMやGFTでアナリスト、ストラテジスト、そしてリサーチ責任者として活躍。現在は、個人投資家向けに為替相場の分析レポートやトレーダー育成プログラムの提供、売買シグナルの配信などを精力的に行っています。
また、米国、アジア、欧州のCNBCやスカイビジネスにも市況解説者としてレギュラー出演したり、WSJ、ロイター、ブルームバーグ、マーケットウォッチなど主要報道機関にコメントを寄せたり、活躍の場をさらに広げています。
トレーダー、アナリスト、市況解説者、トレードコーチといったFX業界において様々な経験を積んだ彼女の著書が多くのトレーダーの興味を引き、世界的ベストセラーになることは必然だったと言っていいでしょう。
通常なら一人の著者が取り扱うにはあまりに幅広い話題を、キャシー・リーエンはさまざまな視点から、きわめて手際よく解説してくれています。それは、彼女がFX業界において歩んだキャリアによるところが大きいのでしょう。(『FXデイトレード・スイングトレード』訳者あとがきより)
FXトレーダーが学ぶべきことは山ほどあります!
いまや書店に行けば、ひと昔前では考えられないほどFX関連の書籍や雑誌が並んでいます。取引の仕組みや基本ルールを解説した入門書から、テクニカル分析に特化した専門書、具体的なトレード手法に関するものまで、いくらでも見つけることが出来ます。
ですが、内容の薄っぺらいマネー誌も多く、また手頃な価格で売られているため、ほんの数十ページを読んだだけで、「自分もFXで簡単に稼げそう」と勘違いしてしまう人は後を絶ちません。
本気でFXで勝つための知識を得ようとするなら、取引対象となる主要通貨の基礎情報や重要指標はもちろん、為替レートの決定理論、テクニカル分析のメカニズムやファンダメンタルズ分析の考察、トレード手法の具体的アイデア、さらにはリスクマネジメントに為替相場の特徴やアノマリー、一見必要ないと思われる外国為替市場の歴史など、学ぶべきことは山ほどあります。
しかし、これほど幅広いテーマを取り扱い、ひとまとめにした実用書はなかなかありません。ただ、どこを探してもないわけではありません。マクロFXトレードの女王キャシー・リーエンが、超実践的トレード戦略について解説した名著がある!それが『FXデイトレード・スイングトレード』です。
同著は2007年にパンローリングから刊行された『FXトレーディング』の第三版にあたり、新しい章と戦略が加えられた完全新訳です。発売開始(2020年6月20日)から3ヵ月以上経過していますが、人気の勢いはまったく衰えることなく、Amazonの売れ筋ランキング「債券・為替・外貨預金」部門では、常に上位評価されています。
なぜ、これほどまで多くのトレーダーから支持されているのか、具体的にその内容をご紹介させていただきましょう。
女王直伝のFXトレード指南書
同著では9つのテーマに分類したテクニカル・トレード戦略と8つのテーマのファンダメンタルズ・トレード戦略について、大学受験用の参考書のようにわかりやすく記されています。まさに女王直伝のFXトレード指南書といえるもの。
多くのトレーダーとは異なり、私の考える最高のトレードとは、テクニカルとファンダメンタルズの両方を味方につける方法です。概して、自分のファンダメンタルズ面の見通しに反するときは、トレードを控えるようにしています。私はテクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そしてポジション動向(需給情報)を組み合わせて使い、原則的にトレンドをフォローする戦略を用います。(『FXデイトレード・スイングトレード』第7章より)
トレード手法を伝授するといった類の書籍は、世の中にごまんと溢れかえっていますが、ポジションを保護する方法が解説されていなかったり、資金管理のやり方が曖昧だったり、利益確定は自分の満足のいく金額に、といった杜撰な内容のものが少なくありません。
しかし、キャシーの著書はそれらと一線を画します。具体的にどの程度のリスクをとるのか、どのくらいのリターンを得る計画なのか、そのためにはどのようなトレードルールが大切なのか、ブラックボックスが一切ありません。
その理由は明確です。彼女にはマーケットの最前線で実際にトレーディングを実戦してきた輝かしい経緯があるからです。つまり、机上の空論は彼女には無縁なのです。
たとえば、取ったリスク分のリターンを確保すると同時にさらに利益を伸ばそうとするトレーリングストップをシンプルに上手く使いこなすにはどうするのか?というより、実際にどうしてきたのかを実戦トレードのなかから語ることができるわけです。
マーケット業界の最前線で積んできた経験
世間に出回っている多くの書籍で「タイミングが大事」という記述をよく見かけますが、どの時間帯が重要で、どのようなプライスアクションがあるのか、それに対してどのようにアプローチし、どの通貨ペアを狙うべきか、それについて詳細な解説をしているものはけっして多くありません。
同著では、市場特性、市場参加者の心理状況、通貨ペアの特性、通貨間の相関、ボラティリティー、時間帯、流動性をもトレード戦略に組み込み、それぞれに対するアプローチ方法まで具体的に解説されていますので、これまで曖昧な理解だったことも、スーッと腑に落ちるはずです。
もちろん、長く最前線でいたかぎりは上手くいくことばかりでもなかったでしょう。だからこそ、成功したトレード事例だけに留まらず、上手くいかないときの対処法についてもきめ細やかに解説することができるのです。
「これまでに私は、6万5000人以上のトレーダーと仕事をしてきましたが、実に多くのトレーダーが同じ過ちを繰り返すのを、この目で見てきました。具体的には、利食いが早すぎたり、損切りを先送りしたり、感情的なトレードをしたり、経済指標を無視したり、仕掛けが早すぎたりといった過ちです。」(『FXデイトレード・スイングトレード』第7章より)
これらの過ちをどのように改善し、克服し、好転させるか、外国為替市場について独自に行った研究結果をもとに多くの図、表、グラフを示しながら丁寧な解説がされています。
たとえば、、、
1、各通貨ペアをトレードするのに最適な時間帯とは
2、もっとも市場を動かす経済指標とは
3、通貨の相関とは何か、どのように利用できるのか
超実戦的なトレード戦略の具体例
『FXデイトレード・スイングトレード』の最大の見所は・・・超実戦的なトレード戦略の数々を17章に渡ってチャート事例を交えながら具体的に解説しているところです。
テクニカル・トレード戦略の章では、裁量の入り込む余地のない具体的なルールについて。ファンダメンタル・トレード戦略の章では、ダイナミックな外国為替相場の潮流を捉える方法やその考え方について詳述しています。
見方を変えれば、テクニカル・トレード戦略の苗床の役割を担っているのがファンダメンタル・トレード戦略といっていいかもしれません。
【超実践的】9つのテクニカル・トレード戦略
・テクニカル・トレード戦略1──マルチタイムフレーム(複数時間枠)分析
・テクニカル・トレード戦略2──二重のボリンジャーバンドを使う
・テクニカル・トレード戦略3──ダブルゼロで反転を狙う
・テクニカル・トレード戦略4──本来の値動きを待つ
・テクニカル・トレード戦略5──はらみ足のブレイクアウトを狙う
・テクニカル・トレード戦略6──ダマシのブレイクアウトで逆を張る
・テクニカル・トレード戦略7──直近20日間のブレイクを狙う
・テクニカル・トレード戦略8──チャネルレンジ・ブレイクアウトを狙う
・テクニカル・トレード戦略9──パーフェクトオーダーの形成で仕掛ける
【超実践的】8つのファンダメンタル・トレード戦略
・ファンダメンタル・トレード戦略1──通貨の強弱を測る方法
・ファンダメンタル・トレード戦略2──レバレッジド・キャリートレード
・ファンダメンタル・トレード戦略3──マクロ・イベント・ドリブン・トレード
・ファンダメンタル・トレード戦略4──商品相場を先行指標に使う
・ファンダメンタル・トレード戦略5──債券の利回り較差を先行指標に使う
・ファンダメンタル・トレード戦略6──リスク・リバーサル
・ファンダメンタル・トレード戦略7──オプションのボラティリティーを使って相場変動を測る
・ファンダメンタル・トレード戦略8──中央銀行による為替介入
同著がFXトレードの解説書としては異例の世界的ベストセラーとして評価が高いのは、賞味期限のないバランス感に優れた良書だからでしょう。
また第三版ということから随所で内容がアップグレードされているため、前著を読んだことのある人であっても、さらにトレーディングをブラッシュアップできることは間違いありません。FXビギナーにとっては、基本からの礎づくり!中上級者にとっては、目から鱗のトレード思考などFXに関する教科書と参考書をひとまとめにしたような名著!
また著者自身も使っている市場概況チェックリストはトレード戦略の立案には欠かせないアイテム。そのまま書籍をコピーして使いたくなるものです。
軍人はいかなる戦闘の前であっても、作戦を入念に見直します。トレードにおいても、同じような心構えが必要です。計画し、最悪の事態に備え、そして、その日の作戦を頭にたたき込むのです。(『FXデイトレード・スイングトレード』第7章より)
PS.
レンジトレード、トレンドトレード、ブレイクアウトトレード、これら3種類のトレードを使い分ける客観的基準はありますか?
キャシーは、相場状況によって、これら3種類を使い分ける必要があると説いています。そして、そのためには現在の相場状況が、レンジ相場なのか、トレンド相場なのかを見極めなければ、闇雲にトレードしているに過ぎないといいます。
同著には、FXトレードに真剣に取り組もうとする個人投資家(トレーダー)が直ちに採用すべき、FXの戦い方が明記されています。さらにいうと、外国為替市場の仕組みから成り立ち、歴史、実践的なトレード戦略、マクロ分析手法、また各中央銀行の金融政策、各通貨の特徴や重要経済指標までもが完全網羅されています!
この一冊ですべてが網羅されているので、FX経験の有無は関係なく、学びになること間違いナシ!まさに書籍の帯に記された「このわたくしがすべてを教えてさしあげます」なのです。
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