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『ザ・トレーディング』日経新聞に掲載。全国の書店から仕入れの問い合わせが殺到!

アレキサンダー・エルダー博士の著書、『ザ・トレーディング』がお陰様で好評です。今月は、これまで以上に全国の書店から仕入れの問い合わせが殺到!きっと日経新聞に書籍広告が掲載されたからでしょうね。

一部、一般の方から本屋に行ってみたけど売ってなかったので、直接買いたいとお電話をいただいたのですが・・・、FPO本社から個別での直売はしておらず、今のところアマゾン販売サイトのみでしか取り扱いがありません。<(_ _)>


お陰様で今年3月に発売開始してから現在に至るまで、Amazonの証券・金融市場のの売れ筋ランキングでは常にトップ10入りしています。(2019/7/22時点)

確実に世界レベルのトレーディング技術が、日本の投資家(トレーダー)に広まっています!

上記アマゾンのレビューの他にも個人ブログなどで読了コメントをアップしてくれている方もおられます。ひとつご紹介させていただきますね。

あれこれ考えながら読んだら読み終えるのにかなり時間がかかってしまった。総評として、素人、駆け出しのトレーダーは絶対に読むべき一冊。

なんとなくで始めて、まさに本書にあるような失敗をした俺がいうのもなんだけど。あまりこういう書籍を読んだことがないので、この出だしがよくあるものなのかどうかわからない。しかし、メンタル大事というのをのっけからひたすら語る内容は異様にも思える。アルコール依存症を引き合いに説明する手口は俺にはわかりやすかったが、人によってはどうか。ただ、人間の意志とか思考回路は案外軟弱なもので、ルールを決めて制御する必要があるのは確かだと思う。

原著がちょい古いのもあるけど、それでも主要かつ今でもよく使うテクニカル分析の指標について一通り説明がある。実際の過去チャートによるシグナルの説明、見方、損切の考え方など個人的にはめちゃくちゃ役に立つ。

現代においては前提知識ともいえるのだろうけど、素人には目からうろこ。最後のほうに出てくる資金計画周りも、こういう風にすればよいよというガイドとしてだけでもありがたい。自分で考えてやってみてもそれがいいかどうか判断出来ないし、一般的な方法を学んで習うというのは駆け出しの最も安全なやり方じゃないだろうか。

既に先月振返って今月から手口を変えている。しかし本書によれば、リスクを取りすぎている。利食い、損切りが甘い。いやあやはり世の中何事も簡単じゃないなあ。(ぼんやり様ブログより)

簡単じゃない世界だからこそ、遣り甲斐もある!もちろん、成果が伴わなければ楽しくはない(・∀・)!だったら、やることは一つですよね♪

PS.
日本市場には海外投資家が大量参入しているのですから、トレーディングは世界の視点で見なければいけません。

著者のエルダー博士は、マーケットで勝利するための絶対要素として、4つのMが必要不可欠であると提唱しています。

Mind:欲と恐怖、衝動を排除する心理分析
Method:厳選されたチャートパターンとトレード戦略
Money:数値に裏打ちされた客観的なリスク管理
Management:「3つのM」を強固に結びつける記録管理

以下の『ザ・トレーディング』特設ページにて、それぞれのMの詳細について新たに追記しています。

PPS.
以下は『ザ・トレーディング』の翻訳者でもあり、世界銀行投資管理局の上席、福井強氏のメッセージです。

ザ・トレーディングの興味深い点は、旧著執筆から21年を経た著者エルダー博士自身、トレーダーとして成熟したことが随所に読み取れるところです。旧著がエルダー博士が学び、発見したことの網羅的、百科全書的な傾向を帯びていたのに対し、本書では、エルダー博士が21年の歳月を経たうえで、「信頼するに足る」と判断した手法が厳選されており、各章でトレーディング哲学が語られています。トレーディングの真実を語る書と確信しています。

『ザ・トレーディング』特設ページにあります福井氏のメッセージ動画も是非ご覧ください。


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