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CICにAがついていて否決されたのですが今の状況で審査が通る金融機関はありますか?という相談

この夏はエアコンがないと本当に死ぬかもしれない

熊本地震まで築45年の古い家に住んでいた。夏はエアコンの効きが悪く暑い。冬は室内にもかかわらず吐く息が白い。電気代も効率が悪いので高い割には快適とは程遠い住まいでした。しかし地震で解体となり新築となった

これが本当に快適なんです。今までこの仕事をしていながらマイホームなんて高い借金してまで買うものかのか?と思っていたが実際に住むとその考え方は吹っ飛びました。とにかく快適なのです。エアコンがよく効くのです

仕事で疲れて家に帰ってきて快適だと疲れも吹っ飛びます。マイホームはこんなにも違うものなのですが、その一方そのマイホームが手に入らないとお悩みのお客様もいます。

今回の相談もローン審査が通らないという相談です。

先送り、ダメ、絶対

CICにAがあって審査が通らなかったようです。話を聞くと数ヶ月前にうっかりしていて支払いが遅れてしまったようなのです。3つの金融機関から否決されて相談しようとなったようです。

不動産屋さんからは他の銀行でと言われたようですがまた否決と言われるのが怖くてとのこと。それはそうです。ローンで否決されると自分の人生をも否決された気持ちになり傷つきますからね。

『ここから1年しっかり支払うと住宅ローンが通ると言われたのですが本当でしょうか?』

この答えはYESともNOともいえます。確かに今の状況に変化がなければ1年後に審査が通るチャンスが来ます。しかし時間の経過はさまざまな変化が伴います。これは無視できない事実です。

1、病気になって団信が通らなくなる
2、さらに住宅価格や金利が上昇して買えなくなる
3、再びAがつきもう諦めるしかなくなる

つまりここでやってはいけないことは先送りすることなのです。今の状況で審査を通しておいてその後に本当に購入するのかを考えるべきなのです。今の状況だと選択枠はあきらめるか、1年後にかけるという選択枠しかない。

どうすれば審査が通るのか

なぜ住宅ローン審査が否決されるのか?それは金融の知識や住宅ローンの知識がないからといえます。今からそれを勉強するならかなりの時間がかかります。

住宅ローンに関してはなんとかなる可能性があります。その方法は自分の地域で使える金融機関全てに電話もしくは訪問して審査に関して聞くことです。しかし本当のことを教えてくれるかはわかりません。

最もどう話したらいいかの問題もあります。いきなり電話してきてこの手の話をされた時の銀行員の気持ちはどうでしょうか。金融機関の人は疑り深いという特徴があります。

本当のことを教えるリスクがあるからです。もし審査が通ると言って通らなかったらどうでしょうか。責任追及されるリスクでも。そんなリスクを背負うわけがありません。一般論で答えるのではないでしょうか

そうなるとお客様の選択は当オフィスのようにたくさんの相談を受けて審査結果の実数を持っている人に相談して審査を通してマイホーム購入するのが1番楽だし確実をいえます。

そして快適なマイホームを手に入れてこの死ぬほど暑い夏を乗り越えた方が人生的にプラスです。

ところでこんな思いまでしてマイホームを手にいれるメリットってあるのでしょうか。あるんです!快適性の他にもあります

1、ステータス向上
2、金融的信用UP
3、模様替え自由

特に人生は信用でできていますので信用性のUPは地味に重要です。金融機関にいるとわかりますが賃貸と持ち家では審査が違います。ピンチの時にお金を借りることができるというのは助かります。

ここで絶対にやってはいけないのが先送りです。

そもそも支払いを先送りしたことがこの住宅ローン審査が通らないという結果をもたらしています。先送りはろくなことないことは身を持ってわかっているはずですよね。

車に乗ると温度は43度となっています。本当に今年の夏は例年以上に暑いです。身体に気をつけて乗り切っていきたいものです。熱中症に注意してお過ごしください。



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