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仕事ができる男は『色』のセンスが違う
最近不思議に思っていることがある。それは色のことです。何が不思議だというとオフィス家具で欲しいものを探していてちょっといい色だなと思って調べてみたら値段の桁が違っていた。
どんな素材が使われているかわからないにもか変わらず、です。ちょっと色がいいだけかもしれないのに、です。もしかもしかして色って値段を決める重要なファクターなのかもしれないな。
そう思ったら装いってとても大事なことに今さらながらに気がついた。そして熊本の鶴屋百貨店に車を向けた。でもついてから気がついた。色のセンスがないってことに。
ということで再び夫婦で百貨店へ。ふだん物を買わない私にしては結構な額のお買い物。上下にジャケットまで買ってしまった。次に急にバックは欲しくなった。
ネットで吟味に吟味を重ねた結果グリーンレーベルのバックにした。これは当たりだった。使いやすく高級にも見えなくはない。写真のセンスがないのは勘弁してほしい。
ついでにオフィスの模様替えもしようということでお片付け。ほとんどを色合いで選んだのだ。そして気がついた。ほとんどが黒になってしまったことに。
人間というのはメラニアンの法則よろしく見た目で判断することが多い。以前マンションのマンションの販売を手伝っている時にエントランスが綺麗なマンションの場合には部屋の中を案内した時には加点を探していた。
それに対して古かったり汚かったりすると部屋を見てもマイナス要素ばかり探していた。これをみて最初の印象がいかに大事かを学んだ。ここ最近そんなことをすっかり忘れていた。
かといって私が何か変わったわけでもなくオフィスが高級になったわけでもない。色はすべての事実を覆い隠す。使い方を覚えれば仕事にも使える。そんなことを考えた日でした。
明日からはFP2級の講師業です。また何か気づきがあるかもしれません。楽しみです。