住宅ローン相談で飛躍的に売上がUPした借換のノウハウ3つとは
未来を変える住宅ローン借換相談とは
住宅ローンの借り換えというと今の銀行からネット銀行など金利の低い住宅ローンに借換すること思ってませんか?実は当オフィスではこの相談はほんんどないですが借換のスキルを使って問題解決はかなりの数あります。
ではメリット追求以外で実際の相談で使う住宅ローン借換の知識とは何か?それは大きく分けて3つありますがどれも共通しているのがお客様の現状からのゲームチェンジャーとしての使い方です。未来を変えるものです
では未来を劇的な変える住宅ローンの借換相談とはどんなものがあるのでしょうか。本日は3つに絞って説明します。
住宅ローンの借換術とは
借換メリットでの住宅ローン相談は本当に1件もないといっても過言ではないのですがそのほかの借換相談がたくさんあるのが無料相談と有料相談の違いでしょうか。
その3つとは以下になります
1、離婚での借換相談
元々弁護士さんからの依頼から始まった相談ですがやってみると超がつくほど難易度が高いものでした。主に女性側からの依頼で離婚する、もしくは離婚係争中なのですが夫の名義から妻の名義に変えたいというものです。
例えば現在の住宅ローンが夫婦連帯債務で不動産の持分が7−3だったとすると現在の残高の7相当分を夫から妻の所有として妻100%にするという相談です。
これが実現できれば妻とお子様は慣れ親しんだこの家に住み続けられて幸せに暮らせるのでというわけです。この時にどう考えているのかも大きく影響してきます。
夫が売却してローンをさっぱりしたいと思っている場合はまずはこの不動産の査定を取り売却するといくらなのかを把握します。それとローン残高とを比較して売却金額>ローン残高なら問題はないですが現実は反対です。
つまり売ったところで売却金額<ローン残高の場合は残った住宅ローンはどうするのか、という問題になるので夫も妻が住宅ローンを引き受けてくれて夫の残高が0になればいいと考えてくれれば話は一歩進みます。
詳細はこちらをどうぞ。相談が終わったお客様と会うとみなさま共通しているのが最初にお会いした苦悩の表情から晴れ渡った笑顔になっていることです。まさに未来を切り開く相談といえます。
2、リフォームでの借換
住宅も数年経ってくると住宅機器も古くなってきたり、新しいものと交換したいと思ったり外壁が汚れてきたので塗装したくなったりしますが特に高齢者と一緒に住んでいる方には切実な問題だったりします。
やはり介護というものを意識せざるを得ず、段差をなくしたりトイレを変えたり、手すりをつけたり、エアコン、風呂の給湯器を変えたりとリフォームしたいというところがたくさん出てきます。
高齢者世帯にはリバースモーゲージで終の住処を納得のいくところで、ということで解決を図りますが2世帯住宅だと住宅ローンが残っているのと現金がこれから必要になるのでついそのままにしている家庭も多いです。
それを金利の低い住宅ローンに借換してこれら全てをリフォームしてできる限り現金を出さずにやりたいという相談です。ここに値上げ著しい火災保険なども入れて借り換えるというものです。
住居が新しく快適になると当然、笑顔も増えるというものです。『これであと数十年安心して暮らせます』という未来の快適さを提供する借換相談になります。
3、負担付贈与での借換相談
夫婦や親子で訳があってそのまま高い金利になっている住宅ローンを見かけます。例えば3.6%とか4%とかです。そう、借り換えたいけど借り換えられないというものです。
例えばマイホーム購入するときは夫婦連帯債務で購入したのですが『アクシデント』があって夫婦とも『異動情報』が入ってしまい金利を低くしたくても出来ないというケースです。
このケースでは借換メリットは相当なものになりますがそれ以上に異動情報がつくと大きな金額の買い物、例えば車などの購入に制限が出るのでここからの脱出が目的となります。
ローンが通れば未来が変わるというものです。
問題は個人信用情報がどうなっているかによります。ここで夫が先に異動情報から抜けてきれいに『スーパーホワイト』になったのであれば妻の持分を夫に借換できれば低金利での住宅ローン借換とともに目的が達成できます。
この相談をするには負担付贈与での住宅ローン借換の知識を覚えることが重要になります。無事に妻の持分を夫にして夫単独で借り換えるとともに個人信用情報の改善で車も購入、ローンの世界への現実社会への復帰を果たすものです。
当オフィスではこの3つの相談でお客様の現在の苦境を未来の幸せに変えるお手伝いができるようになりました。住宅ローンの借り換えといってもまだまだいろんな種類があります
しかし共通してマイナスからプラスへの転換、苦境から幸せな人生への変化をしたいという方が相談にきます。こんな借り換えもあるというお話でした。
学びたいという方がいればここに置いておきます