子どもの自立が目に見えるようなプロジェクトにワクワクしました♪
先日、子どもたちの夏休み直前、ママたちの貴重な“おひとりさま時間”をいただき、
【DAY1:ママのためのおこづかい準備講座】を開催しました^^
今は勉強してFPをしている私だけど、
全くお金に無頓着だった昔の私だったら、
きっとこう言ってたと思う!
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親だってお金のこと勉強してきてない。
だからいきなり子どものおこづかいと向き合うって言っても、難しいー-!!
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日本の古き風習は、「お金の話は子供にするもんじゃない」とか、
「お金は汚い」とか、本当はお金の大事さ分かっているのに敢えてタブー視することを美学とする。
日本は世界の国々に比べ、金融教育はまだまだ発展途上。
現代の子どもたちはやっと金融教育に触れる機会がでてきたところ。
私たち親世代はなんとなくお金と付き合い始めて、今になって自分たちの無知さに気付き・・・という地点ですよね。
そんな私たち親世代ですが、
「かわいい我が子がお金に振り回されることなく、明るい未来を生きてほしい」
そんな願いを持って子どもにお金の学びをしてほしいと思ってるんです。
ただ、自分自身がお金とうまく付き合っていけてるのか分からない。
今までの自分のお金への考え方もあるし、子どもにどこまでどうやって教えていくのか・・・と。
そこで、おこづかいがどうして、お金との付き合いのスタートとして最適なのか、『おこづかいプログラム』の考え方をお伝えして、心の準備をしていただきました!
おこづかいを始めたらどんなことに気を付けて、親子でどんな会話をしながらプロジェクトを楽しんでいくか、ワクワクのスタートです♪
**ご感想**
・ゆきさんの、将来一人暮らしできるように…という言葉が頭に残っています。
「お仕事(お手伝い)」をどういう風にランクアップさせ考えていけばいいかの道しるべが見えてきました!
・タブー感はあるし、大事なことなのに、正しく教わる機会がない。
学校や外部講師からの教えも大事だけど、その子に合ったタイミングや理解度にあわせて、その都度、家庭で繰り返し繰り返し伝えることが大事だなぁ〜と感じました。
そして、社会に出た時に、大きな過ちや失敗をしないためにも、幼少期から小さな失敗や経験をして、未然に防げる力をつけること大事ですね。
・お金の意味から楽しく伝えてくれる講座でした。
一人暮らしになった時に、自分で考えて生活できる基礎を親子で考えていけると思う。子どもも、習い事の後のジュースとか「使いたい」お小遣いと「必要な経費」としてのお小遣いを学べるし、お金に対しての感謝やお金を使うことで得られる体験を実感出来そうだなと思ってる。
・親子で話し合い、今後もいざと言う時頼れる関係をつくる、小さな失敗を積み重ねて経験にする、など今やることで未来が豊かになるよ!と感じました。
とても嬉しいご感想ありがとうございました!
そして、手作りのスコーンと梅ジュースごちそうさまでした♡
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