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「さぁ!資産形成をはじめよう」 4-①家族構成の入力
みなさん、こんにちは。FPあきあお です。
前回は、7つの質問に答え、人生でやってみたいことを考えてもらいました。大切なポイントは、具体的なところまで、自分でしっかりと調べるということでした。そして、ライフプラン表へ入力をしました。
今回は「4.現状を把握してみよう」から、家族構成を入力してみましょう。
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家族構成の入力
エクセルファイル「ライフプラン作成シート」の家族構成イベントに、下の図を参考(架空の人物です)に入力をしていきましょう。
①作成年の欄に、現在の西暦を入力します。
②次の段に自分の苗字を入力します。
③名前・現年齢欄に家族の一人ひとりの名前と現在の年齢を入れていきます。
「収入のある人」は上段、「被扶養者や同居している人」は下段に入力して下さい。
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人それぞれ、独身、夫婦、夫婦子供あり、親との同居など、いろんな家族の構成があると思います。現在のご自身の現状を把握しながら入力していきましょう。
今回は、ここまでとなります。
一歩一歩確実に進めていきましょう!
私たちの辿り着く先は?
ところで、私たちが資産形成を学ぶ意味について、もう一度思い返してみましょう。
資産形成の目的は、、
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でした。
将来のお金への不安を取り除くには、資産形成(収入、支出、資産・負債、資産運用)のバランス・管理が必要でした。(1-③資産形成とは参照)
しっかり管理できる力がつくと『自分の人生を楽しめる』ことにつながるんですね。
日本政府は「金融リテラシー」という言葉を使って、広く国民に周知しています。
金融リテラシーとは、、
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を高めることです。
これを高めることで、家計管理がしっかりし、計画的なお金の準備ができ、経済的に自立していけるようになります。
また、金融トラブルを回避したり適切に対処する能力も確かに必要ですね。
日本政府は最低限身につけるべき力として、下の4つを挙げています。
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おっ、これは私たちがこれから学んでいくことにつながっているような・・そうなんです!
資産形成を学ぶ意味 = 金融リテラシーを高める
ことそのものなんです。
ということで、私たちの辿り着く先は、金融リテラシーを高めることだとはっきりしました。
今後、資産形成術を学んでいく中で、金融リテラシーという言葉は覚えてほしいキーワードです。
毎回のnote記事を読みつつ、エクセルファイルへ入力しながら金融リテラシーも高まれば鬼に金棒ですね!
今回も読んでいただき、ありがとうございました。