1人暮らしでネコ2匹 #2紹介その2
こんにちは。狐堂です。1Kマンションで猫2匹と暮らしています。
前回に続き、我が家の猫のご紹介です。
②ミウラ/みうら
これはまだ生後2ヶ月半くらい
2021年1月中旬、こんな感じ。1匹目と比較するとあまりシャッターチャンスに恵まれません。今ではすっかり男の子顔です。
2020年9月12日 川崎生まれ東京育ち
キンカロー(アメリカンカール×マンチカン)のオス
名前はランボルギーニ・ミウラから。マンチカンは「猫のスポーツカー」と言われているらしく、耳もガルウィングっぽいし...ということで。
ほかの候補は「むる(ムルシエラゴ)」と「ウラッコ」。前者は某オサレ漫画の技名らしく後者は「浦安市こどもの広場」の愛称だったので、やめました。笑
ミウラもウラッコもシザードアじゃないんですけどね。
実はミウラ、2ヶ月になる直前まで「たぶん女の子」といわれていました。
女の子だったら「光子」か「鞠子」でした。
しゅろに関してはずっと決めていた名前だったので迷いもしませんでしたが、名前を考えるのってとても楽しいけれどプレッシャーも大きくて大変ですね。
しゅろとは異父兄弟にあたり、母が同じアメリカンカールで、父がマンチカンです。
ミウラは見ての通り、両猫種の特徴をとても強く受け継いだ外見をしています。
私に育てられるのか、迎えるにあたっては正直ものすごく悩みました。
長くなっちゃうので、この話はいずれ書きたいと思います。
性格は甘えっ子のようでいて、マイペースでしたたか。末っ子特有の大物感があります。
「4兄弟唯一の女」・「末の妹」・「超短足」・「なんかすごい耳」という姫キャラ役満。どうしてもお姫様扱いになってしまうだろうことは容易に想像できます。
すぐ膝に乗ってくるし、よく鳴いてアピールします。初対面の人とも早く仲良くなるので、人懐こい子ではあると思います。
今のところ、すぐ膝の上に乗ってきてブヒブヒ言っています。
舌しまい忘れ。
帰宅すると急いで出迎えてくれるしゅろに対して、ミウラはゆっくり起きてちょこちょこ歩いてきます。
しゅろがいなかったら寝床から動かないかもなあ...笑
こんなコッテコテの外見に似合わず、結構ワイルドです。毛づくろいもいい加減だし、トイレの使い方も豪快。体臭も1匹目より強めです。笑
しょっちゅう手や顔を舐めてくるのですが、舌がかなりザラザラで、
ちょうど240番のサンドペーパーくらいです。可愛いけれど正直痛いしお肌にも超悪そう。5舐めが限界です。
この子も結構食いしん坊です。ご飯はすぐに完食しますし、やはり人間の食べ物を狙いにきます。食後や料理後などは、手を洗っても指をペロペロ舐めまわします。
兄と比べると食への執着は強くないですが、これからパワーアップするのか、何ともいえないところ。
2匹も暴走食欲がいたらどうなることやら...
もともと私は、4兄弟の他の子を譲ってもらう予定でした。
ところが、見学前に4匹の写真を見せてもらい、この子に出会ってしまったのです。
ブラウンクラシックタビーです。成長が楽しみ。
このお耳よ...!
しゅろを迎えてからすっかりアメリカンカールのファンになった私は、この耳に一目惚れしてしまいました。
このとき周りの認識ではミウラはまだ女の子でしたが、女の子でもこの際いいや!と思わせるパワーを秘めていました。
兄との関係については、多頭飼いに関する記事で詳しく書こうと思いますが、とても良好です。
気づくと2匹くっついて寝ていますし、しょっちゅう一緒に運動会やプロレスごっこをしています。
仲良くなったとしても時間がかかることが多い、と誰もに言われ、私もそれなりに覚悟していたので、この点は本当に助かりました。
前回の記事では書きたいことが多すぎて困りましたが、今回は案外ないですね。。
それもそのはず、よく考えてみれば、この子が来てからまだ3ヶ月ちょっと。これからどんどん増えていくことでしょう。
#我が家のペット自慢