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【たぐり日記】冬のカルデラ湖での挑戦

今日は東北地方の美しいカルデラ湖、「バルサミ湖」で、ワカサギ釣りとアイスダイビングに挑戦してきました。寒さが厳しい2月の一日で、湖は完全に凍っていましたが、その静かな美しさに心を奪われました。

1. 凍ったバルサミ湖

2月の寒さが厳しいカルデラ湖「バルサミ湖」に到着しました。澄んだ湖面と雪景色の中、朝一番の冷たい空気が頬を撫でる中、冒険心に胸を躍らせながら周囲の美しさに見とれました。

氷上に反射する美しい朝日を見ることができました。早起きして良かった

2. ワカサギ釣りの朝

ワカサギ釣りの用意をして、氷上で穴を開け始めました。しっかりと防寒対策をして、氷にドリルを使って穴を開ける作業は少し大変でしたが、その分期待感が高まります。穴ができると、釣竿を持ち、静かな湖面を見つめながら、釣果を期待して心が踊りました。初めてのワカサギ釣りは思ったよりも難しくありませんでした。コツをつかむと次々に釣れるワカサギに夢中になりました。釣り上げたワカサギは天然の冷蔵庫である氷上にどんどん溜まっていき、気づけば午前中があっという間に過ぎていました。

人生初のワカサギ釣りで見事魚をゲット、どんどん釣るぞぉ~!
見た目が何か違うけど、氷上で釣ってるんだからきっとコレ、ワカサギだよね?
湖のワカサギなのかヌシなのかを殲滅したんじゃないかというほど大漁でした

3. 天ぷらのランチ

釣り終わった後は、お待ちかねのランチタイムです。氷上で釣ったばかりのワカサギを天ぷらにして楽しむことにしました。簡単な調理道具と材料を準備し、衣をつけたワカサギを揚げました。油の中でパチパチと音を立てるワカサギを見ていると、食欲がますます湧いてきました。揚げたてのワカサギは外はサクサク、中はふわふわで、淡白な味が口の中に広がりました。釣りの楽しさと自分で料理した喜びが相まって、最高のランチになりました。凍った湖の上で食事をする贅沢な時間は忘れられない思い出となりました。

釣った分はちゃんと余すことなくいただきました♪

4. アイスダイビングの準備

午後はさらなる冒険、アイスダイビングに挑戦することにしました。氷の厚さに驚きながらも、特別な装備を身につけ、ガイドの指示に従って準備を進めました。準備が整うと、いよいよ氷に開けられた穴から水中に入る瞬間が訪れます。期待と不安が入り混じった気持ちで、心の準備を整えました。

特殊素材でできている高性能な潜水装備らしいけど、デザインはガイドさんの趣味かな

5. 氷の下の世界

氷の下の世界は未知の領域で、澄んだ水と静寂が広がり、光が屈折して幻想的な景色を作り出していました。冬ということで魚たちや海藻はほとんど目にすることはありませんが、ただただ白い世界のダイビングを楽しみました。水の冷たさは感じたものの、特殊なスーツのおかげで体温は保たれていました。

特別な訓練を経て寒さを克服しているからこそ見られる世界

好奇心に駆られ、ガイドの特別な許可をもらってさらに深いところに潜ることにしました。深度が増すにつれて、光は弱まり、周囲が一層神秘的になっていきました。そんな中でも一人で冒険を続けました。アイスダイビングの魅力にどっぷりと浸かり、時間を忘れて楽しんだ結果、気づけば夕方を過ぎていました。

湖の底は光もなく虚無な世界、呼吸法をマスターしたので素潜りです
水深は200メートルぐらいかな、ここまでくると光がほとんど届かず真っ暗です
ずっと息を止めているから楽しくなさそうに見えるけど、すっごく楽しい

6. 冒険の余韻

群馬のバルサミ湖で過ごした一日は、寒さをものともせず、心に刻まれる素晴らしい思い出を作り上げました。ワカサギ釣りから天ぷらのランチ、そしてアイスダイビングと、どの瞬間も新鮮で刺激的でした。次はどんな新しい冒険が待っているのか、今から楽しみで仕方がありません。

体はすっかり凍り付いてましたが、このあと無事に家までたどり着けました

たぐり日記は適当にでっちあげたフィクションですので、本気にしないでください。
たぐり日記に登場する人物、団体、施設、地名およびそれらの名称は全て架空のものです。
特に断りがない限り、写真は画像生成AIを使って生成したフェイクです。
たぐりにファンレターを送っても返事が貰えることはないと思います。

たぐりからのおねがい

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