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知る

 先日、 特例認定NPO法人 子ども支援センター つなっぐ 主催 第7回 市民公開講座
【 加害者心理から学ぶ 性被害の予防】
【講師】 斉藤 章佳 氏
大船榎本クリニック 精神保健福祉部長 精神保健福祉士・社会福祉士
(動画配信 入金および寄付済)
を見ましたが、内容についての転載はしないようにとのことでした。

 感想を言うと、法的にも社会認識的にもあまり加害側のケアや受け入れが整ってないために
再犯率が高かったり、更生に支障があるのは私たちの責任です。
加害者ケアをしないことや、そもそも犯罪被害防止を全員で責任をもってしないので、被害者が増えてるなと。
例えば、自分の子どもが性犯罪を受けた場合。
例えば、自分の子どもが性犯罪を行った場合。
加害、被害共に自分の子供は小学生かもしれないし、大人かもしれない、加害被害共に、男女共あり得ます。
例えば、服役終えたのちも、加害防止は続きますし、どこかで受け入れて成人として自立した生活をしてもらわないと今度は別な犯罪につながるかもしれないし、損害賠償をするにもお金はいりますね。
 
 そもそもの被害防止としての性教育の必要性が言われていました。
性的なことをちゃんと知らないから自分の被害を大人に伝えられないケースが多いのは、別団体の講演でも聞きました。間違った認識で、加害になってしまうケースも多いです。

 昭和や平成で生き抜くための教育が足りなくて、勉強だけ教えてきた弊害だと思います。だから親や先生もちゃんと指導できないし、日本の教育システムを扱う政治家や役人もです。
 我々は生物なんですから、自分を守るための教育が先で、それは犯罪や災害や社会の理不尽を受けた際の対応や、クラスや社会の中での公共心と自己表現のバランスや、金融や資産運用、人生の時間配分、人間についての生物学的なことも。
 今、教えてる内容もそういう方向にだんだん変わってきてるようですけどね。

 食事でハムカツの焼きそばのパンとカップ焼きそばを食べたり、というのも、セルフネグレクトなのかもしれません。
 ラーメンは麺屋なかよしは新しいお店で、魚介の効いた豚骨がおいしいし、麺もちょうどいい具合でした。
 ラーメンとチャーハンは六長屋さん、こちらも満足度の高いお店。

 公式の稽古で組居合しました。組居合や剣法、杖や薙刀は組んでやるので楽しいですね。


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