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石體

小城市の石體地区にまつわる劇を地域にゆかりのある方たちが演じられました。
戦国時代からの血筋を受け継ぐ方が今もいらっしゃるのもすごいことだと思います。
劇自体もお話しも良く練られて、みなさんたくさん練習されてきてるのがわかるお芝居でした。
そのへんのハリウッド映画よりずっと感動できました。
劇中、刺客役の方が容赦ない一刀を浴びせていて、刺客として正しいと思いました。しっぽや瓢箪は出てこないのも刺客として正しいですね。

小城市ゆめぷらっとに行く途中からずっと台風上がりの虹が出ていて、石體の神様たちの恩寵なのだなと思いました。
ペットを大切な家族と思う方に虹の橋の話がありますが、神様も渡られるのかもしれません。


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