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おしゃれな喫茶店

アッテナベーグルさんにちょい用事があって

https://note.com/edico/n/n4f883dba7bdb




ついでに KASEーANNE さんで

おいしいキャラメルラテと読書と勉強

https://kase-anne.jp/


インテリアや置いてあるもの、空間がが居心地よくてゆっくり過ごせました。

今回はラテでしたがメニューを見るとおいしそうなものがたくさん。

2階はコワーキングスペース、貸し切りでイベントもよさそうですね。



佐野常民と三重津海軍所後の歴史館にて、この時期にあったワークショップ、クリスマスリースづくりを体験してきました。

色紙にグルーガンで貼っていくのが面白かったのです。


https://sano-mietsu-historymuseum.city.saga.lg.jp/




川副町の喫茶店サンパウロさんで美味しいごはん。

消防署の近くです。

https://www.sagatv.co.jp/kachiplus/media/archives/1654571





クライシスカウンセリングの本と、トラウマインフォームドコンセントの資料等を読んでいると

自分の困難の内容や状態もわかり、なにをどうすればいいか、もわかりますね。

これも読書療法なのだといつも思います。

もちろん、危機的状況にある方の対応の技術や感覚を知ることで、まれに対応することもある私にはとてもいい学びです。


緊急状態にある方には、傾聴しているよりももっと即応性のある対応が必要になります。逆に強い指導やアドバイスは追い詰めてしまうことが多いです。速く信頼を形成してこころを楽にしていく技術や感覚、練習方法がクライシスカウンセリングに書いてあります。


ランボーと言う映画や、様々なサバイバルや戦争の映画などで、自力で傷の治療をする場面があります。

もちろんわたしはたくさんの方たちの治療や支援で救われてきたのですが

かなりの部分、自分で心の傷を縫ったり焼灼してきたのですし、今も治っていない生傷があるのだと確認できます。



この日は Ogi Fighting Club(キックボクシングのサークル)の練習おさめでした。締めのバーピージャンプは効きました。

マススパーリング中心でしたが、蹴り足のひざ上やパンチ打ち始めをティープで止めるのはやはり効果があるなと感じました。


孫子という古代の心理学書には、敵の意のままにならないで、逆に相手をこちらの意のままにしたほうが勝ちやすい、とか敵が防御をしてないところを攻撃したほうが勝ちやすい、とあります。


学生時代にだんだんとひきこもって学校にも行かず、彼女が来てもゲームに集中してるというひどい状態の時期がありました。

ゲームも信長の野望などを好んでやってました。で、歴史書や軍事ものの学術書や雑誌、兵法書を読み漁る。

孫子や呉子を知ったのはとても良かったと思います。

のちのち、企業や仕事の場で必要なこともたくさん書いてあったからです。

戦争とは違うんですが、人の集団を管理して動かしたり、リーダーとして守るべきことや、上司や敵のこころの動き方も書いてあります。

だんだんと社会が個人主体になってきていますが、災害とかイベントなんかの時には、リードする人は命令やルールをはっきりとして、自分はあちこち動き回らず報告を受けられるようにして、方向を判断して決めたらしっかり指し示す必要があります。

逆をやると混乱する、という集団の心理が書いてあります。

(どこかの政治家などで忘れている方が多いですね)

仕事や活動や何かの際には「これ進研ゼミでやったところだ!」的に感じるのです。



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