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数秘33/現実⇔目に見えない世界。 SITHホ・オポノポノの実践の記録にしたい。

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数秘33/現実⇔目に見えない世界。 SITHホ・オポノポノの実践の記録にしたい。

最近の記事

なんか作ってた作品がダメになった途端に社会不安がぶり返して私なんの仕事して生きてくの?社会と関わっていけるの?お金大丈夫?みたいな気持ちにまたなってるんだけどなんだろう、編み物ってそんな作用あったっけ。私はなんの念を込めて糸を紡いでたんだ、怖いなぁ!瞑想して落ち着こう

    • 好きな人へ向けて編んでいた作品が何十段も編んだところで失敗して頓挫して、また新しく作らなければならなくなった。すごく悔しいけど実は編んでいる時にソワソワ心が謎に不安定になったり邪念が浮かんだりしていた。毛糸と合わなかったか何らか続けるなのメッセージだったんだ。これで良かったんだ。

      • 『手放す』勇気

        日雇いの単純作業をしながら、昨日投稿した“不幸に憧れる潜在意識”のことについて考えていた。 私は小さな頃に主人公になりたくて、誰ともかぶらない個性を手にしたがった。魔法が使えたり出自が特殊だったり、そういった『特別』が望めないと幼い時分に察してからは、“苦労”を求めた。ジャンプ漫画のキャラクターのような、身を裂くつらい経験こそが特別な存在になれる条件だと思ったから。 そうして実際に人生に挫折してみると呆然とし、運命を呪った。なんでこんなつらい経験をしなければならないのだろう

        • 不幸に憧れる潜在意識

          これ自覚したら世界線変わるんじゃないかというレベルの気づきを得ました。(大げさ) 今回はスピリチュアル要素多めの記事となります。 私は思春期に負った傷に蓋をして生きていくために長らく観察者としてこの世を傍観してきたが、幼少期にはまださすがに主人公としてやっていく気概があった。物心ついた頃から聡くはあったけれど、すべてを冷めて俯瞰するほど達観してはおらず、まぁどこにでもいる元気な子どもだった。 そんな幼少期の私は、変わった人間になりたいという願いを持っていた。子供の頃には誰も

        • なんか作ってた作品がダメになった途端に社会不安がぶり返して私なんの仕事して生きてくの?社会と関わっていけるの?お金大丈夫?みたいな気持ちにまたなってるんだけどなんだろう、編み物ってそんな作用あったっけ。私はなんの念を込めて糸を紡いでたんだ、怖いなぁ!瞑想して落ち着こう

        • 好きな人へ向けて編んでいた作品が何十段も編んだところで失敗して頓挫して、また新しく作らなければならなくなった。すごく悔しいけど実は編んでいる時にソワソワ心が謎に不安定になったり邪念が浮かんだりしていた。毛糸と合わなかったか何らか続けるなのメッセージだったんだ。これで良かったんだ。

        • 『手放す』勇気

        • 不幸に憧れる潜在意識

          ホ・オポノポノの成果なのか仕事をしていない日の自分を許せるようになったきたけれど、やりがいのあることをやりたい自分というのは全然癒せていなくて嫌な感情として出てくる。でもいくら考えても何がしたいかはわからないんだ。何がしたいか分からないのに焦ってるんだ。どうしたらいいのか。

          ホ・オポノポノの成果なのか仕事をしていない日の自分を許せるようになったきたけれど、やりがいのあることをやりたい自分というのは全然癒せていなくて嫌な感情として出てくる。でもいくら考えても何がしたいかはわからないんだ。何がしたいか分からないのに焦ってるんだ。どうしたらいいのか。

          就労支援施設でのこと

          近所に安く飲食を提供しているカフェがある。心身に障害があったり不安があったりして一般的な企業では働くのが難しい人たちが就労訓練として活躍しているカフェらしい。営利目的ではないから安く、しかも飲食のクオリティが高くて連日大変賑わっている。 私は先日そこでコーヒーを飲みながらホ・オポノポノの本を読んでいた。――と、常連の子どもに向かって話すスタッフの声色に何か引っかかるものを感じて、読んでいた本から顔を上げた。 言葉がきつかったり冷たく対応したりしていたわけではない。むしろ逆で、

          就労支援施設でのこと

          インナーチャイルドを癒やす瞑想をやってるのだけど、私の心の中にはいま私のウニヒピリの少女と偶に出てきてくれるアウマクアの少年に加えて私の彼のウニヒピリも無理やり登場させている。キツネの耳と尻尾の生えた少年の姿。誰よりも傷ついている。今日はみんなで蕎麦食べた。(蕎麦は彼の好物)

          インナーチャイルドを癒やす瞑想をやってるのだけど、私の心の中にはいま私のウニヒピリの少女と偶に出てきてくれるアウマクアの少年に加えて私の彼のウニヒピリも無理やり登場させている。キツネの耳と尻尾の生えた少年の姿。誰よりも傷ついている。今日はみんなで蕎麦食べた。(蕎麦は彼の好物)

          暗闇を抜け出した方法と忍耐の日々

          体の不調だけを抱えて卒業し、自死を意識し始めてから数週間あとだったと思う。 私はたまたま近くの本屋に行き、そこでストレッチの本がふと目に留まった。見出しに『体が変わる』と書いてある。それまで運動の習慣もなくスポーツをすることもなかった私は、目から鱗の思いで気がつくと本を買っていた。 画像付きで説明された本の中のストレッチは、誰でもできる簡単な動きだった。私は見よう見真似でなんとなく身体を伸ばし、深呼吸をしてみた。 と、その時、世界が変わったような感覚を覚えた。 目の前の視界

          暗闇を抜け出した方法と忍耐の日々

          不定愁訴と希死念慮

          体調不良を語るときに思い出さなければならないのはやはり、中学2年の終盤だ。あそこがすべてのはじまりだった。 同級生からのいじめを体験した当時の私は深く傷つきながら、同時にヤケを起こしていたようだ。思い返せばどこか破滅的。無視され始めた時点で修復なんてできないと分かっていたから、だったらこの不幸をとことん味わい尽くしてやろう、初めての体験を心に刻んでやろうと心のどこかで思っていた。でないとあそこまで我慢し、自虐し、誰にも相談せず自らを追い込んだ理由がわからない。私自身がこの絶

          不定愁訴と希死念慮

          抗うつ薬の功罪、そして慢性的な体調不良へ

          高校1年生になってはじめて迎えた中間テストで私は気分が悪くなってパニック発作のようなものを起こし退席した。その日どうなったかはよく覚えていないが、以降高校のほとんどの定期テストを私は初めから別室で受験することになる。精神のバランスを崩した影響が人間関係ではない意外なところで現れたことで私は困惑し、1番安易で後に響くような手段を採ってしまう。 高校生活の滑り出しは決して悪くはなかった。家の近くから一緒に登校してくれる中学からの友だちもいたし、クラスでも3人ほど話せる人のグルー

          抗うつ薬の功罪、そして慢性的な体調不良へ

          夢の中の男の子の“味方で居る”という気持ちがちょっと尋常ではない感じで、全てを見通している、あなたの汚いところも知っている(実際夢でなんかよくないことしてた)、それでも愛してるという感覚がきちんと伝わってきて、やっぱ超意識かもしれない。私ショタ属性はなかったはずなのになぁ…好き

          夢の中の男の子の“味方で居る”という気持ちがちょっと尋常ではない感じで、全てを見通している、あなたの汚いところも知っている(実際夢でなんかよくないことしてた)、それでも愛してるという感覚がきちんと伝わってきて、やっぱ超意識かもしれない。私ショタ属性はなかったはずなのになぁ…好き

          今日見た夢にものすごく可愛い4〜6歳くらいの男の子が出てきて(誰かの弟とか言ってた)どんなことになっても私の味方だと言ってくれた。私もその子がすぐに大好きになった。(ショタコンの気はない)無関係とは思えないから、私の中の超意識が具現化した存在だと思っておく。少し楽しい感じがする。

          今日見た夢にものすごく可愛い4〜6歳くらいの男の子が出てきて(誰かの弟とか言ってた)どんなことになっても私の味方だと言ってくれた。私もその子がすぐに大好きになった。(ショタコンの気はない)無関係とは思えないから、私の中の超意識が具現化した存在だと思っておく。少し楽しい感じがする。

          他人の顔色を見たくないと思ったら本当に見えなくなった話

          人はあまりに強く願うと、その願いはいつしか叶うようにできているらしい。これはいわゆる引き寄せの法則というやつだが、私はある程度本当のことだと思っている。そして残念ながら、ネガティブな方にこそこの法則が強く現れてしまうのではないかと感じている。負の感情は大抵は激烈なパワーを秘めているからだ。 私はある時……それがいつだったか判然としないが、たぶんいじめ事件と地獄のクラス替えを経た中学3年生のいつかだったと思う。 近所を歩きながらいつものごとく悶々と何かを考えていて、いつものご

          他人の顔色を見たくないと思ったら本当に見えなくなった話

          人と人の繋がりが怖くなった話とひとりになった経緯

          私はいじめ事件が形だけ解決してからも、以前の自分には戻れずにいた。表層では普通に生きられているように思えても、精神的には別人のように脆く、とりわけ人付き合いに極端に臆病になっていた。 兆候はいじめの渦中にいる時から既にあった。 思い出すのは、まだいじめが表面化していない頃に木管楽器のセッションをすることになって、有志のメンバーで集まった時のこと。私はまず最初の日にこの子達とはやっぱり合わないなと感じた。いつもの仲良しメンバーとは会話のテンポがまるで違うのだ。 昔から合わないと

          人と人の繋がりが怖くなった話とひとりになった経緯

          敵わないという気持ち(主に容姿について)

          私が自己肯定感を失った最も大きな出来事はいじめだったが、やられっぱなしで文句の一つも言えなかった理由、甘んじて虐げられる自分を容認してしまった理由は、自分を卑下する素地が既に私の中にあったからだと思う。 振り返れば私の自己肯定感とは昔から薄っぺらいもので、“能力のある人間”だから“価値がある”のだと思っていた。楽器を上手く吹ける、勉強がそこそこできる、転校の経験を活かして友だちとうまくコミュニケーションを取れるという自信。人よりも優れていることを数え上げて、それがそのまま自

          敵わないという気持ち(主に容姿について)

          いじめ被害者になったこと

          自分の身に起きたいじめのことをクリーニングしないと先に進めなさそうなので深夜にポチポチ書いている。 ※ホ・オポノポノについてはhttps://hooponopono-asia.org/jp/about-ihaleakala/the-wisdom-of-hawaii-hooponopono/ 起きたことは単純で、中学2年生の時に当時所属していた吹奏楽部で同学年の3人から無視されてしまった。暴力の伴わないイジメというのは私が加害側に回ってしまった一件と似ており、それだけでいま

          いじめ被害者になったこと