保険屋に誘われた話:勧誘の実態とその手口とは!?( ゚Д゚) 最初に投稿した記事の書き直しです(^^♪
保険屋に誘われた話:勧誘の実態とその手口
こんにちは、みなさん。今回は、保険屋に誘われた体験談とその勧誘手口についてお話ししますわ。7年前、僕は学生時代の同級生から「同窓会のお知らせ」って形で保険会社に勧誘されました。この手口はよくあるパターンで、他にもいろんな方法があります。
勧誘のパターン
道端で急に話しかけて名刺交換してくるタイプ
会社に突然電話してくるタイプ
知り合いからの紹介でくるタイプ
どれも一見「スカウト」に見えますが、実は誰でもええんです。保険会社側から見れば、新しい社員を採用し、その人の親族や友人、知り合い全員に保険を提案するのが目的です。その人が使い果たされたら、また新しい人をスカウトして同じことを繰り返します。これで保険会社は常に黒字を維持できるわけです。
スカウトされる人の特徴
スカウト対象者は、下っ端銀行員、外回り信用金庫職員、自動車ディーラーなどが主流です。要するに、知り合いが多くて、すぐに保険を売り込める人たちです。こういう人を「見込み客が多い」人と呼びます。
スカウトの手口
電話での勧誘
突然、外資系金融機関を名乗る人から電話がかかってきます。「優秀だと伺っているので…」などと言ってきますが、実際には名前と勤務先しか知らないのです。電話で「将来の幹部候補」などと耳障りの良いことを言われますが、これは単なる口先です。
会ってからの勧誘
電話で携帯番号を聞かれ、後日、高級ホテルのラウンジなどで待ち合わせます。これは「演出」で、2回目以降は保険会社のオフィスになります。そこで派手なスーツや高級時計を身に着けた「The・保険屋さん」と会い、名刺を交換します。
勧誘の流れ
最初は褒めてくるが、これは何か話すきっかけを作るためのアイスブレイクです。
次に、あなたの仕事内容や不満を聞き出し、親身になったふりをします。
最後に、年収の話をします。「年収1500万も夢じゃない!」とか「毎年年収1000万超えてる人が続出している!」などと言ってきますが、実際にはほとんどの保険屋さんの家族は苦労しています。
まとめ
保険屋にスカウトされるのは一見良さそうに聞こえますが、実際には「カモ」として利用されるだけです。スカウトされた際には、冷静に話を聞き、しっかりと自分の状況を見極めることが大切です。次回の記事では、さらに詳しく保険業界の裏側についてお話ししますので、お楽しみに!