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読ス会やった
#コミュカレ
— ふくたろう🐣ローカルでコミュマネやってるよ (@fukutaros) August 8, 2022
にて爆発的量のスライドを読む読”ス”会をやったよ
・コミュニティタッチのリアル⇔バーチャルの事例
・コミュニティのライフサイクル・コミュマネの役割の変遷
・ファンマーケのコミュニティ化事例
など。あと10回はやれし、やっぱ文殊の知恵だなぁ pic.twitter.com/EEQiCTJAs3
おばんです。
今日は「コミュニティ」をテーマにしたコミュニティ「コミュニティのカレッジ」にて勉強会を開催しました。
やったのはハイパーボリュームなスライドを読む読書会ならぬ読”ス”会。
当該のものはこちら。
なんでこれをやりたかったのだろう?
一つ目、コミュニティマネジャーって一人だけの役割で孤独だから。
二つ目、コミュニティのことは相対比較してみることで、俯瞰しやすくなるから。
三つ目、絶対この量のスライドは自分じゃ読まないだろうと思ったから。
それから思うのは、フラットに立場を排して「同じテーマを考える」は意外と少ない。
会社でこれをやるとどうなるか?
目的性が必要なこととポジションと役割がつきまとい、「同じことをフラットに一緒に考えること」がやりづらい。
はたまた、前提共有がない人とやるとどうなるか?
これもバックグラウンドとなる暗黙知が共有できなさすぎて、どうにも話の解像度は上がらない。
このコミュカレだったらフラットに同じテーマを、ある程度の解像度で話せそうだと思ったから。
やってみたら、まさしく期待していたようなことができた。
10分スライドを黙読して前提の共有をつくる。
そこからは気になるページを一人5分程度のトピックを出して、シェアする。
「ああわかる、確かに。」「へえ、そんなことあるんだ。」「ちょっと私の場合は違うな。」
といった具合にコミュニティという領域では重なっていつつ、皆さんの活動や携わっていることバラバラだからこそ、知らない世界が垣間見えた。
まさに僕が感じていたコミュニティのカレッジの「文殊の知恵」感が凝縮されていた、良き時間だった。
一人の脳みそで見えるもの、経験することは限られているけど、ニューロン細胞のようにつながることで、より大きな物の理解に迫ることができる。(と思う)
ノウミソがコネクトする面白さを感じる時間でした。
また次回もやりたい。
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