【Mind Set】サラリーマンの心得
YouTubeチャンネルの「マコなり社長」による「誰も教えてくれない会社で働くことの恐ろしい真実」を見て、サラリーマンの心得を再確認させてもらいました。
タイトルは過激に恐ろしい真実をなっているが、サラリーマンとして知った上でサラリーマンをしていくことは大事だと思い、noteにまとめる。
普通が嫌なら長時間労働しかない
「ハードワークができない社員が人一倍活躍なんてできるわけがない」
本当にその通りだなと思う。
新しい業務をするとき、業務負荷が高いときって、結局、時間を投下すればするほど、良いものができるし、プラスのことを思いつくんだよね。
やるときは、やる！ことが大事。
「成果」＝「生産性」×「投下時間」
どんなに生産性が高く効率的に動ける人も時間を投下しないと成果を出せるわけがない。
最も生産性を上げるのは、「勝てる戦略」を策定すること。
ビジネスはシェアの奪い合い。どの市場でどのような強みを持っていつ参入するのかこの決断がいちばん大事。
現場レベルで成果を上げようとしたりすることを「戦術的アプローチ」と言う。
戦略が間違っていたら、どんなに頑張っても戦術だけでは勝てない。
戦略を考えるは、経営者であって、多くのサラリーマンは、考えても実行する権限をもっていない。よって、戦術的アプローチで生産性を高めるしかない。なので、あげられる生産性にも限界がある。
すると、「成果」をあげるには「投下時間」を増やすしかないという結論になる。
ここで注意すること。
① メンバーに長時間労働を強制させない。
② ただ時間をかければいいわけではない。
生産性を上げることを考えながら結果をだしたいならしっかり時間を投下しよう。
毎日を憂鬱な気分で働くことになる
コンフォートゾーン…安全だと感じる範囲。ラクな仕事。人はあまり成長がなく学びの機会も少ない。
ラーニングゾーン…適度な緊張感を感じる。一番いい状態。少し不安を感じつつ、新しいことを学びながらスキルを向上させて挑戦すえう場面。新しいプロジェクト、タスクに取り組むこと。初対面の人と会うことなど。
パニックゾーン…自分が極度の不安や恐怖を感じる範囲。過度な期待やプレッシャーのあるプロジェクトにかかわること。
コンフォートゾーンで働くことはすぐに淘汰される。仕事のやり方を変えていかないとすぐに淘汰される。
変化しつづける。仕事に慣れたら新しいことに挑戦すること。
上手に媚びを売れる人間が評価される
人は、感情で評価している。
人に気に入られる努力を惜しんではいけない。
人に気に入られるには、自分も相手と同じことを体験する。これを相手に伝えること。
上の人と感情的に対立したらキャリア詰む
相手を感情的にさせない。
人と群れていると落ちこぼれる
人と同じ発想になってしまい、秀でることができないくなる。
納得できないこともやらなきゃいけない
上司が意思決定したことをやらないといけない。
仕事に納得できないくも意思決定権がないので、従う。
意思決定は、上司の仕事。
スキルでいちばんを目指してはいけない
ひとつのことのスキルをあげても上には上がいて、いちばんにはなれない。
市場価値は掛け算。軸となるスキルは必要なものの、それ以外のことも学ぶ。
スキルでいちばんを目指すよりいい人になる。感謝することを忘れない。
年収の半分は業界と会社で決まる
その業界、会社の実力が年収の半分。
同じような仕事をしていたとしても、成長分野にいた方が、年収は高い。
本当にやりたい仕事は一生わからない
やりたい仕事を追い求めても一生わからない。
仕事は、ゲーム。結果がわかる仕事を選ぶことの方がやりたい仕事を探すより大事。
あなたの努力はバカにされ続ける
真剣にがんばる。
何も迷惑をかけていない人にバカにされても気にするな。
自分の頑張りは、自分へ帰ってくる。
また、理解してくれる人がいる。
出典