1mmでも成長したことに目を向けたい
こんにちは、イシカワケイタです。
みなさん、毎日お仕事や学校、挑戦していること、生活、家事などなど、
お疲れ様です。
ちなみに、毎日、一瞬一瞬を100%で頑張れていますか?
私はサボってしまうこともあります、、、
妥協してしまうこともあります。
子どもがサッカーをやっていて、
毎練習、毎試合、全力でやっているようです。
お風呂上がりのストレッチなども真剣に取り組んでいる。
そんな姿を見ていると、ついつい応援する気持ちで、
もっともっとの気持ちが出てきてしまうのは未熟な親心。
適当にやっているんじゃないか、とか。
もっと真剣に取り組んで工夫したら良いのに、とか。
私の勝手な思いを伝えたくなってしまう。
我慢我慢。
私自身、ついサボったり妥協してしまうことがあるのに、、、
子どもにはつい言ってしまいそうになる。
全力でやっていないこと、継続できていないこと、
そんなネガティブな要素ばかり気になってしまって、
そこばかりが目につく。。。情けないです。。
本当は、
自ら取り組む意欲があることや、
一生懸命に上手くなろうとしている気持ちがあること、
工夫していること、きっとたくさんあるはずなのに。
焦る気持ちや、親のエゴで
子どもにサッカーを上手になってほしい気持ちが大きくなりすぎて、
勝手な大人の目線でコミュニケーションを取ってしまうことほど、
無駄なことはないと思っている。
子どものサッカーライフは始まったばかり
これからも大好きなサッカーをずっと大好きでいられるように、
もっともっとサッカーがやりたい気持ちで溢れるように、
挑戦することが楽しいと感じられるように、
自分を信じる気持ちを育めるように、
子どもの良いところ、出来ているところ、1mmでも成長しているところに
目を向けて、そのことを本人に伝えてあげる関わりをしていくことが、
成長を支える土台作りになっていくと信じて、
自分の信じたコミュニケーションを大切にしていく。
キミなら大丈夫。