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勝ちたい気持ち、競争を楽しむ心

こんにちは、イシカワケイタです。

シンプルに、
勝ちたい気持ちを持ってる人が強くなる。

強くなる必要性がどうだ、とか、そんな話ではなく、
今回は、その気持ちがサッカー少年を上達させていく原動力ってこと。

いきなり、
目の前に大きな最強の敵が現れたら、おそらく私はビビッて逃げてしまう。

だから、その勝ちたい気持ちを育んでいくうえでも
ちょっとずつ、ちょっとずつ、ステップアップしていくことも大切。

家族のなかで一番強いぞの気持ちを育てる

おそらく、子どもって、家族に対しては、
基本的には、安心感を持っている。

だから、たくさん甘えてくるし、要望や願望、
要するに子どもらしいワガママもたくさん言ってくる。

そんな家族の中で、
『俺が一番強いんだ』って気持ちって比較的持たせやすい。

何でも良いんです。

例えば、じゃんけんだって、トランプだって、早食いだって、
どんなことでも良いので、俺が一番ってものを感じさせる。
そうすると、小さな、自信の種が心に生まれる。

そこから、いろんなことに派生していきながら、
自信の種が、大きく強くなっていく。

サッカーの競争遊びで勝負の楽しさを感じてもらう

子どものサッカーの上達を願っているお父さん・お母さんは
いっぱいいると思います。

そして、子どもにサッカーを教えて、成長を願う。
当然の気持ちだと思います。

私としては、
子どもとサッカーで遊ぶ仲間として関わることが
ポイントに感じます。

子どもとテレビゲームを一緒にするように、
対戦したり、協力したり、で良いと思います。

その対戦の内容、子ども全力で楽しめる工夫、
もっとやりたいで溢れる関わり。
これらを考えながら、子どもと一緒に遊ぶ。

パパのサッカーの話はつまらないとか、思われてしまったら悲惨。
パパにはサッカーでなら勝てるって、思われたら最高。

競争したい仲間と思ってもらえる関わり方を意識するだけで、
日々の成長に繋がっていくのでは、と感じます。

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