自分たちだけは絶対に信じている先に、一生懸命がある

こんにちは、イシカワケイタです。

息子のサッカーで、
これまで全く手も足も出なかったチームとの試合や
格上のチームとの大会など、

見ている側としては、なんとなく結果って、
勝手に想定してしてしまうことがあります。

もちろん、噓偽りなく心から応援しているのですが、、、

ただ、選手やコーチは、
勝利や優勝を本気で目指しているし、
自分たちを信じて戦っている。

それが結果になることがある。

そんな時に、私自身、すごく反省してしまう。
本当に申し訳ない気持ちになってしまう。
親として信じてあげられていなかったことが悔しいし、情けない。

上手いとか下手とかではない

こういう結果になる試合や大会って、
プレーを見ていても、単純に心を掴まれる。

プレーの上手い下手ではなく、
戦っている選手に対して、少しでも力を送りたくなります。
要するにシンプルに応援したくなる。

やっぱり一生懸命って、カッコイイと思う。
人の心を動かす秘訣だと感じます。

選手達が、こんな経験をたくさん積んでいくことで、
サッカーの醍醐味を深く知って、のめり込んでいき、
成長に繋がっていくのだと感じます。

スキルアップの練習や、
プレーの上達に直接的に紐づくトレーニングも大切だと感じますが、
子ども達が、常に全力で一生懸命にサッカーが出来る環境こそ
とても大切なことだと感じました。

そして、親である私は、子どもを心から信じ続けるお父さんになる。