
気持ちがあるか、ないか
こんにちは、イシカワケイタです。
先日、Jリーグの開幕戦を現地観戦してきました。
やっぱり、スタジアムで観るサッカーは最高だと思う。
もちろん、
試合そのものを楽しむのが大前提ですが、、、
スタジアムグルメを楽しんだり、試合前のセレモニーにワクワクしたり、サポーターと一緒に声を出して応援したり。
子どもたちにとっても、あの空気感のなかで、
自分で食べ物を買いに行ったりすることが、特別な体験になっているはず。
一方で、
今回の試合は、もともと応援しているチームではなく、急遽観に行くことが決まった為、
「応援する」よりも「観戦する」感覚が強くて、どこか不完全燃焼。
ということで、やっぱり、
何かの行動やアクションに、気持ちが入っているかどうかで、
時間の充実度は大きく変わるんじゃないか、と。
きっと、
サッカー少年たちも、
サッカーが好きかどうか。
自分のプレーを上達させたいか。
次の試合でスタメンとして出たいか。
大会で優勝したいか。
そういう「思い」があるかどうかで、練習への熱量はまったく違ってくるはず。
熱量が高ければ、コーチの話を聞く姿勢も変わる。
練習前の準備、練習後の片付けへの意識も変わる。
そして、練習そのものに対する意欲だって、まったく違ってくると感じます。
だから、どこまでいっても、
本人の意志・思いってものすごく大切で、それが、どんな場面でも
自分の時間をより豊かに、そして最高なものにしてくれる秘訣だと思います。
というわけで、
近いうちに、推しチームの試合を現地観戦しに行きたい。
思いを一緒に、心から応援できる試合は格別で最高の週末。
あ、ということは、
改めて気づきましたが、子どものサッカー観戦、応援も格別な週末ってことなんですね。