見出し画像

やっぱり夏が好きだ。

こんにちは、イシカワケイタです。

2024年の夏も、もう終わってしまう。。。相変わらずあっという間だった。
私にとっての夏は、7月・8月。

今年もたくさんの思い出ができて、子ども達はたくさん成長した。

今年の夏は、子どもたちと一緒に、あることに挑戦しました。

遊びやお出かけなど、そのような部分のことは大前提でたくさん挑戦しました。(これはあとで、書きますね)

今年はいつもと違う挑戦も加えた、そのテーマは、
【夏休みの宿題を、自分で計画を立て、自分で管理しながら終わらせる】

私やママが、『宿題やったの?』とか、
そのようなコミュニケーションはせず、自分で計画を立て、
どこまでやったか、残りはどのくらいあるなどを管理し、
自分のペースでやりぬくこと。

これは結構難易度の高いことで、夏休み直前に伝えても出来ないため、
1年くらいの準備期間を経て、挑戦しました。

去年の夏休みから、来年は自分たちで計画立てて挑戦するんだよ、と伝えながら、一緒にどうすればできるかを考えたり、計画やスケジュールの立て方や、管理の仕方等を覚えたり、そして、冬休みの宿題を親のサポートなしで少しやってみたり、学校からの日々の宿題や、毎日のスケジュールなど、
また、自分たちの旅行の計画や準備、いろんな角度からサポートを進めて、今年の夏休みを迎えました。

そして、その目標を、2人の子どもたちは、しっかりとやりきることができた。

全部、自分たちで計画を立て、スケジュールにメモしたり、
どこまでやったかをチェックしたり、残りはどれくらいあるのかなど。
そして、分からないことは聞いたり、宿題に必要なもので購入しないといけないものは一緒に用意するために声をかけてくれたり、
自分たちで行動して取り組んでいた。

昨日時点で、最終確認として、宿題のチェックをする中で、
自分たちでやり切ったこと、挑戦したこと、どんな風に取り組んだから出来たのか、もっとうまくいくにはどうすれば良いかなどを、一緒に振り返り、大きく成長した子どもたちがいました。

全力で遊んで、倒れるように眠る。

宿題の挑戦は大成功に終わりましたが、
子どもたちにとって、もっともっと、宿題なんかよりも大切なことがあり、
それは、とにかく子どもらしく全力で遊ぶこと。

海や川、プールに、山、滝、バーベキューにキャンプ、温泉に、花火。

そして、私もママも、全力で、本気で、真剣に、遊ぶ。
子どもがビックリするくらいに全力で遊ぶ。

毎日、体力をすべて使いきって、ぐっすり眠って、朝早くおきて、
また遊ぶ。
このくり返しこそ、子どもが子どもでいてくれる期間に一緒にできる何よりもの挑戦。
やってみよう、やってみる、できた。楽しい。もう1回。
これが心を育むためにも大切なんだと感じます。

夏の魅力って

私の夏の好きなことは、
暑い部屋の窓を開けて、網戸で過ごすことが好き。
たまに吹く風が最高です。

車もエアコンよりも窓全開で走っている方が好き。
風が気持ち良い。

日本には四季があって、どの季節もそれぞれ魅力があって、
ただ、夏だけは、季節の終わり、夏の終わりを感じる。

季節の始まりは、すべての季節で感じることがあるのですが、
季節の終わりは夏だけ。

終わってしまう事を感じるから、また来年の夏も、って気持ちになるのかな。

今年の夏を過ごす中で、
私なりに来年の夏の過ごし方の目標もできたので、それを実現できるように、しっかりと準備と行動をしていきます。

ありがとう、夏。また来年もよろしく、夏。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?