好きに理由はいらない派
こんにちは、イシカワケイタです。
今回のメイン画像が気に入っています。
なぜ気に入っているか?うまく言葉にできない、、、
なんとなく、ずっとこの画像を使いたかったのですが、
機会を逃していて、今回使用することに決めました。
なんだか、ずっと惹かれている画像。
そんなことってありませんか?
きっと、なぜ好きかを分析して、それを言語化すれば、
また好きな画像と出会えることの確立は上がり、
自分にとってプラスだってことも理解はできていますが、
好きっていう感情について、イシカワの本音としては理由なんていらない。単純に心が動いて、感情が溢れればそれがすべて。
好きに理由なんていらない。
頭で考えること、思考することの大切さも十分に理解していて、
それが必要な場面はたくさんあって、周りにも良い影響を与える。
そんな考え方とは、別視点で、
とにかく感情的に、心赴くままに行動することも絶対大切。
このあたりのバランスというか、どういうシーンやタイミングで
使い分けているのが良いのだろう、、、
なんてことを、夕食のシュウマイを食べながら考えていました。
自分以外を納得させるためには理由が必要なのか?
そんなことを考えて、子どもと話している時、
(フラをしている娘との話です、普段はサッカー小僧の息子ばかりですが、
今回は娘の登場)
小さなころからずっとフラをやっているね、なんて会話で、
『なんで、フラをずっとやっているの?』とか、
『フラのどこが好きで楽しいとこなの?』とか、
聞いていると、
娘は、『好きだから好き~~』『踊ってるのが楽しいから~~』とか、
なかなか私としては、納得できない回答の連続、あめあられ、、、笑
諦めずに聞き続けていると、
『フラをしている衣装がかわいい』とか『できなかったことが出来るようになると楽しい』とか『先生に褒めてもらえると嬉しいから』とか、
だんだんと真相に近づいている回答になってきて、
私も、ほんの少しずつ納得、理解できる会話になってきた。
きっと、こういうことなのかなと、
理由や根拠は、
人に思いを伝えたり、届けたりするときに
ものすごくプラスに働くことなのかなと思います。
好きな人に告白するときに、
『好きだから好き』っていうのも、響くと思う。
でも、もっと具体的に好きになったきっかけやエピソードを添えたりすると、より想いが伝わりそうな感じがしませんか?
おそらく、そう、おそらくそう思います。
きっとそれが、相手の感情を揺さぶったり、心を動かす要素のひとつにもなったりするのかな。
感情や心を大切にしながら、
人の心を動かすには、感情とその感情を上手に届ける工夫も必要ってことですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?