Zoomで分かったこと(中間報告)
こんばんは、FRの石川です。
(しばらくの間テスト的に、サムネ以外の画像挿入はやめてみます。)
最近は、HP制作をしたり今後やろうとしているいくつかのプロジェクトの準備をメンバーとやってます。
コロナの傾向と対策もなんとなく掴めてきたので、これからの時代に合わせたビジネスをすべく、日々実験しています。
今後の実験内容は、「カフェ付きコワーキングスペース」「映像クリエイター教習所」「Zoomボードゲーム会」「夢呑み」「今日のクリエイター」
(概要は、随時シェアしていきます、)
それと現在Future RiseのHP制作中です
大好評の「MDRT会員のファイナンシャルプランナーに聞いてみた」は本日投稿できればします!難しいようなら明日午前中までにします!!
これをきっかけに、自身の「資産」について見直すのも良いかと思います。
今日はFRの実験結果の途中報告として、皆さんと共有していけたらと勝手に思ってます。(共有できるかどうかはあなた次第ですw)
まず、Zoomについて
最近は毎日1-2件は『Zoom交流会』なるものに参加をして、楽しみながら周囲の方はZoomをどのように活用しているのかを調査しています。
まずは、集客についてですが「既存の人脈を主とする方法」か「新規メインを主とする方法」の2パターンの違いがあるようです。
<既存の人脈を主とする方法>
FacebookやLINEを中心に友人や知人経由で集客しているパターンが多いです。また、リピーターメインの為主催者はリピーターが飽きのこない運営をする為、趣向を凝らしている傾向がありました。こちらは既存の人脈ということもあり「無料」で行い、コミュニケーションの強化のために運営しているようです。
主な用途
ビジネスマッチング、オンラインコミュニティ等
<新規メインを主とする方法>
既存の人脈にあえてアクセスしないよう、SNSではなくイベント掲載サイト等の集客サイトを主としているパターンが多いです。主催者自身も参加者の素性を現場で知るため、新規歓迎型で「自己紹介」をしっかり目にやることで参加者の共通点を増やす時間が多い傾向があります。こちらは運営に対し個人事にDMで案内したり、運営側の経費や品質保持を考え「有料」にしているところが多いです。
主な用途
友活、恋活、婚活、雑談等
次に主催者が参加者の「満足度の保持」に関する注意点について報告したいと思います。(下記2点参照ください)
まず1つ目はZoom参加者は一見大人しそうとか、単に話聞きにきただけという人はほとんどいません。大半の参加者は「何かPRしたい」「自分の話を聞いてもらいたい」「話す場が欲しい」というように発信者思考が大半です。
ここで主催者が注意すべきことは、「参加者のニーズに応えられているか」です。
ここの対応は簡単で、メインのトーク時間の場合は「最高でも3名」の状態にすることです。
例えば、参加者合計が9名の場合は、3・3・3に分けてそれぞれで同一のテーマでトークをしてもらうようにします。(20〜30分)
これについては、Zoomの『ブレイクアウトルーム』を活用すると良いと思います。(下記参照)
4名以上の場合、基本1名以上は「聞き役」になってしまいますが、この状況になった時点で参加者の満足度は下がります。
次に2つ目は、「テーマ」や「プログラム」を事前に共有しておくことです。これが曖昧であったり、不十分であると参加した瞬間に「あっ、ここ違うな」と思っていきなり退出する人がいます。これは序盤であればあるほど全体の雰囲気に影響します。完全には防げませんが、事前に内容を共有することで、参加者の選択を明確にすることができますし、テーマに沿った有意義な時間を提供できると思います。
僕としてはZoomを活用した「オンラインコミュニティ」を作りたいと考えているので、これから大小に限らず色々なZoomに参加したり、主宰したりしながらより良いオンラインコミュニケーションの提供ができるよう励んでいきます。
とりあえずボードゲームをZoomでやるイベントを開催してみたいと思ってますが、需要あります???
それと、Zoomでボードゲームやるならこれいいよ的なアドバイスお願いします!!
現在Zoomについて何かご質問があれば可能な範囲でお答えしますので、ご利用ください!
まだまだ報告は尽きませんが、今回はここまでにしておきます。
現場からは以上でーす。