実は綺麗に写せる!雨の日の神社撮影
こんにちは!fotowaカスタマーサクセスグループのユキです。
fotowaではフォトグラファーの採用に加え、社外でも仕事で撮影活動を行っており「fotowaスタッフの中で最もフォトグラファーの気持ちを汲み取れるスタッフ」を目指しています。
さて、今年の梅雨入りは各地で記録的に遅かった状況で、このnoteを執筆している7月前半の東京は連日の晴れ模様ではありますが、天気予報に傘マークがつく日も増えましたね。
この時期に屋外撮影を検討されている方は、予定日に雨が降らないか天気予報とにらめっこ、という心配もあるかもしれません。
特に、お日取りが決まっているお参りの撮影は、公園での家族撮影よりも雨天延期のハードルを高く思われている方も少なくないと思います。
そこで今回はfotowaで撮影された、神社での雨の日のほっこりエピソードをお届けしたいと思います。
雨天予報を見て心配のママ、パパが、これを読んで少しでも気持ちが潤いますように。
雨の日は綺麗に写せる日
撮影も編集もプロフェッショナルに!
雨の日は晴れの日よりも太陽の光が弱いので、どうしても暗い写真しか撮れないと思っていませんか?
実はそんなことはなく、私が雨や曇りの日には、カメラで撮るときはやや暗めの設定にしておき、編集作業で明るく仕上げるようにしています。
そして雨の日の方が、実はピーカンの晴れの日よりも肌の色味は綺麗に写しやすいというメリットもあります。
神社の境内はだいたい、太陽が昇っている向き=南側を向いて本殿が立っているケースが多いので、そこを背景にしようとすると、晴れの日はどうしても順光で眩しい表情になりがち。さらに光が強いと目元などに影が目立ちやすいのです。
レビューに合わせて投稿された写真を眺めると、しっとり瑞々しい雰囲気の七五三の様子が伺えます。境内は緑も多く、新緑も相まって透明感ある写真に仕上がっていますね!
もし雨の日の写真にご不安がある方は、ぜひ一度、フォトグラファーさんにご相談してみてくださいね。
和傘を使って雨の日らしさを演出!
続いてはお宮参りの撮影。晴れの日に和傘を使って撮影するケースは多くありますが、雨の日の和傘はさらに味わいがあってとても素敵ですね。
fotowaで活躍するフォトグラファーにとったアンケートによると、当日用意する傘は、色がついていない透明のビニール傘や、今回のレビューのように明るい色だと、お顔も綺麗に写るのでオススメだそうです♪
フォトグラファーによっては傘を貸し出している方もいらっしゃるようで、自己PRに書いていることもあるので要チェックです。
※撮影時間の変更は双方の都合があわないとできませんが、フォトグラファーは「こちらの予定が合えば延期する」「雨でも撮れるスポットがあるので決行できる」と様々な考えをお持ちなので、まずはご相談してみるのが良いと思います!
日程変更できない日の降水確率が高くても大丈夫!
最後に紹介したレビューは、七五三とお宮参りを合わせて雨天決行したケース。
降水確率がとても高く、フォトグラファーからの延期の打診もある中での撮影だったそうですが、境内の軒下を中心に事前に雨に濡れないポイントを確認してくださるのは嬉しいですよね。
fotowaのフォトグラファーは同じ神社で何回も撮影している方も多く、雨に濡れない撮影場所に熟知していたり、初めて撮る場所では事前にロケハンして確認されている方も本当に多いのです。
さらに、雨天の日は晴天よりも参拝客の数も落ち着いているので、背景への人の写り込みを心配したり、周りに気を遣いすぎたりすることもなく、自分たちのペースで撮影を進めやすいこともメリット!
恵みの雨で瑞々しい思い出を
この記事をご覧いただいた方は、例えば今週末に撮影予定があるものの、雨予報が重なりお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
場合によっては日程の延期や、室内撮影に切り替えることをご検討のケースもあるかと思います。
特にお祝い事の撮影は不安があると落ち着かないと思いますので、ぜひ撮影経験豊富なfotowaのフォトグラファーに相談してみてくださいね(^^)
詳しくは下記の記事でもご紹介していますので、気になった方はぜひご覧ください♪
▼もし雨だったら?延期はできる?気になる雨の日の出張撮影
それでは、読んでくださった方にとって、素敵な雨の日の思い出ができますように!
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何度でも見返したくなる写真を、
あなたに、子どもに、家族に。「fotowa」