オンライン・対面・どっち?
こんにちは!現在、株式会社フォーバルの2weeksインターンに参加させていただいている、都内のある大学の三年生のLeeです。
前回はコロナ禍での私の就活生活と感じたことについて書きましたが、今回は私がインターンシップに参加した体験とその中で感じた事をみんなに共有したいと思います。
現在コロナの状況下で、多くの企業はインターンシップのオンライン化を進めています。もちろん、対面型もいますが、数的にはかなり少ないと感じました。私はこの短い期間の中で対面型とオンラインインターン両方を体験することが出来たので、実際に感じた違いや体感についてお話ししたいと思います。
そもそも私がインターンシップに参加する理由と言えば、色々ありますが、そのうちもっとも重要なのが、自分の不安を解消するとこです。私は割とストレスや不安を感じやすいタイプです。今のコロナウイルス感染症の状況を加え、一時はどうなることかと思いました。確かに不安を感じることは、敏感に現状を察することを意味し、それをきっかけに行動を取れば、無駄にならなくなります。そんな中オンラインや対面のインターンがある事を知り参加してみることにしたのです。
まず、結論から言いますと、やはり対面型のほうが、より企業の企業文化や雰囲気を感じられ、これからの本選考のエントリーの時の参考になると感じました。確かに幾つかの企業のオンラインインターンも工夫していて、収穫は沢山あります。例えば、N社さんのオンラインインターンでは、インターンに参加する方同士で、メッセージを書き込むという形で、コメントしたことで、同じ就職活動をされている方から見る、自分の改善すべき点を知ることができました。また、その内容を直接パソコンに保存することができ、見直すことも便利で、とても助かりました。ですが、企業の社員さんと知り合い、仕事の雰囲気を感じるという面からも、対面型のインターンにどうしても劣ります。
フォーバルさんの2weeksのインターンに参加させて、はじめて、社会人がどのように働いているかを知りました。出社する日はオフィスで社員さんと共に働き、「ザ・仕事」の感じがしました。ビジネスマナーや仕事の効率向上につながるコツなどを学べることができました!在宅勤務の日も、業務を行いながら、社員さんとコミュニケーションをとることができ、とても充実な毎日を過ごしました。また、ランチの時間で、社員さんに話を伺いする機会があり、会社を選ぶ際に注目しなければならないことなど、就活生にとって有利な情報を知ることができました。
ですので、就活生の皆さんは自分の健康と安全が保証できるのであれば、ぜひ対面型のインターンに参加してみてください!(特にフォーバルさんのインターンは本当に色々学べることができますので、強くお勧めします!)
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