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フォーバル九州支社 インターン体験記(令和4年10月11日~24日)

こんにちは。
九州支社で7日間インターン生としてお世話になった曽田です。

以下にインターン参加した感想・振り返りを綴ろうと思います。

きっかけ

まずフォーバルのインターンに参加しようと思ったきっかけは、将来の就職先として営業職を考えており、親戚の勧めもあり参加してみようと思いました。インターン参加自体が初めてだったので、期待と不安の中インターンに臨みました。

インターンシップの始まり

インターン初日は、西田支社長よりフォーバルについて詳しくご説明していただきました。ホームページや事前説明だけでは理解しきれないことがたくさんあり、新しいこと尽くしだなと思いました。
その後、山邊チーフのご指導の下テレアポの指導及び実践に移りました。主にシステム系の会社に向けてテレアポを行いました。はじめは何をしている会社なのか、どのようにしてテレアポをしていくのか、わからないことだらけで躓くことばかりでした。そんな中、社員の皆さんは優しくお話を聞いてくださり、アドバイスなどを頂いくことができました。さらに、自分からも積極的に話しかけに行くことで、緊張がほぐれていったことも覚えています。

フォーバルでの主な体験の感想

7日間を経て、まず初めに思い浮かぶことは、「楽しかった」という感情です。初めてのインターンともあり、会社や企業のイメージとして、黙々とパソコンで仕事を行い、必要最低限の事は話さないなどの暗いイメージがありました。しかし、フォーバルはそのイメージとは裏腹でした。社員同士仲が良く、縦と横の関係性もとても素晴らしいものを感じました。社内の雰囲気が社員の働き方に大きく影響するのだと学びました。

7日間のうちの3日間はテレアポでした。

初めてのテレアポにとても苦戦をしていました。話す内容もまとまらず、イレギュラーな質問をされると頭が真っ白になり、言葉が詰まる場面が多々ありました。しかし山邊チーフはじめ社員の方々にアドバイスをいただき、テレアポ最終日に1件アポを取得することができました。心が折れかかっていた時のアポ取得だったので、とても嬉しかったことを覚えています。最後まで諦めないことが大切であると改めて学べました。

他の3日間では、新規開拓営業職などに同行をさせていただきました。色々な会社・企業を見させていただき、とても多くの学びを得ることができました。特に自分で取ったアポに同行させてもらった時は、自分の取ったアポがどのような流れで商談が進むのか、どのような攻め方で成約まで行くのかを学ぶことができました。

そして廣瀬副支店長のおかげでそのアポが成約するとこまでいきました。まさか自分で取ったアポが成約まで行くとは思ってもいなく、とても驚いたことを覚えています。中々できない経験をさせてもらいした。

各同行を終えて色々な社長さんのお話を聞いた上で、会社の課題点に対しどのような対策が必要なのか、1社1社真摯に向き合っていくことが今後の信用と信頼の為に必要なことだと思いました。

最後に

7日間のインターンを終えて、正直もっと参加しておけばよかったと最終日になって思いました。特に1,2年目の先輩方は、よくランチに誘っていただきお話を聞いてくださることがとても多かったです。先輩方と話している時が一番リラックスできる時間でもありました。

このフォーバルで学べたこと。フォーバルでしか学べなかったこと。

この7日間はとても自分の価値観を大きく変えてくれる期間となりました。この7日間は今後の大学生生活、就職活動に必ず役に立つと思うので、この経験を活かしていきたいと思います。

最後になりましたが、この7日間を楽しく、有意義に過ごせたのも九州支社皆さんのおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

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