病院の性格の悪い看護婦さんに言われた言葉。
こんばんは。
一家、胃腸炎パンデミックから
無事生還したラジ子です。
ゾンビ映画のような感染のしかたで、
恐ろしかったですよははは。
娘たちはマーライオンになり、
私は嘔吐恐怖症なので吐けませんでしたが
とにかく気持ち悪い&高熱発生。
そして高熱による不整脈で
わたしは救急車で搬送。
私は熱の影響が心臓にくるタイプらしい。
しかも運ばれた病院が
旦那が入院してた病院っていうね。
しかししかし担当してくれた看護婦さんや先生がそれはもうそれはもう最悪で!笑
先生の悪口は平気で言うわ、女の会話始めちゃうわこっち心臓止まりそうなんですけどーって感じで。
しかもまたその
看護婦さんとかの顔相が悪い悪い。
ほんと最悪だよーと思いながら検査を受け、心臓エコーを受け、ホルター心電図の予約を取っていたら帰りにその看護婦さんが走ってきて、、、
何事??って思っていたら
『人生にはこうゆう大変でつらい時が必ず一回はあるの。頑張りなさい。とにかく栄養のあるもの食べて飲んで寝なさい。そして周りに頼りなさい。一人で頑張ろうとしちゃだめ。』
だって。
なんだよ。いいおばさんじゃねーか。
旦那が脳出血して私が仕事しながら二人の子供の世話をしていることを知っていたのは、やはり旦那の入院していた病院だからなのだろうか。
やっぱりさ
元々性格が悪い人なんていないんだな。
性格が悪くなったりきつくなったりするのに、その人の過去が関係しているのかもしれないし、いろんなことを経験したからなのかもしれない。
きっとあの性格の悪い看護婦さんも
何かしら経験しているのだろう。
性格が悪い人をただの性格の悪い人と見ないことも重要なんだな。
なんかすごくすごく元気が出て、ちょっぴりあの性格悪い看護婦さんに感謝した。
自分が不幸とも思ってないし、大変とも思ってない。体力はないけどね。
一番つらくて気持ちのやり場のない人は旦那だから。
私は本当に恵まれていて、ラッキーだ。
性格の悪い看護婦さん、どうもありがとう。
人生ってうまくいかないこともたくさんあるけど、覆いをかけたら成長は妨げられてしまいます。
小さな殻は破って、
本来の力を発揮していかないとね。
わたしたち人間は自分が思っている以上に、大きく豊かな可能性で満ち溢れているんだよ。
明日からまた頑張ろう。
コナンの映画初日に体調不良で行けなくて本気で泣いた31歳ラジ子でした。
真実はいつもひとつ。
おやすみばーろー。
娘たちよ、よく頑張った。
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