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EAの種類

こんにちは!
フォーチュントレードのチュン吉です!

この記事はEAの種類に関する基礎的な内容を初心者向けにまとめております!


EAの区分

EAには様々な種類がありいくつあるのかは数え切れません。
例えるなら、あなたはゲーム(FX)が好きでソフト(EA)を何個も持っている。
と言えばわかりやすいでしょうか?

そんなEAもゲームと同じように、RPGやFPS、MMOと言ったような
区分けができるのでいくつかご紹介していこうと思います!


EAの種類

実際に紹介する前にどのように区分けされているか紹介しましょう!
ここでは代表的な区分けとしてロジック毎に分けたいと思います。
代表的なロジックを紹介するのでメモの用意を!


ナンピン

ナンピンというのは、最初に買ったお金の値段が下がったときに、もっとたくさん買うことです。これをすることで、最初の損失を少しずつ取り戻すことができます。だから、勝つ確率が高くなります。

もしお金の値段がもっと下がり続けると、大きな損をすることになります。
ナンピンを使うと、利益が確定するたびにお金が増えていくので、勝っているように見えます。
しかし、実際にはまだ確定していない損もたくさん持っていることがあります。

この方法では、大きな損をする前にどれだけ利益を積み重ねられるかが重要です。一見、勝っているように見えるので、インターネットやSNSでは、確定した利益だけを見せている人もいます。これには気をつけましょう。

ナンピンを使うと、取引の記録が右肩上がりに増えていくので、初心者はよく使います。だから、ナンピンをEAは、販売サイトのランキングで上位に入ることが多いです。

ナンピン自体が悪いわけではありませんが、含み損益もちゃんと確認することが大切です。ナンピンを続けると、取引するお金がどんどん増えるので、他のEAと一緒に使うのは難しくなります。


スキャルピング

このロジックでは、お金を買ったり売ったりする時間は1分から4時間以内が目安です。1日に1回取引すれば多いほうです。

スキャルピングを自分で取引する裁量トレーダーは、1日に何十回も取引することがありますが、EAだと、実際にはそんなに多くのチャンスがありません。
これは、取引の手数料が少し高くなったり、本当に良いチャンスが少ないからです。

このロジックでは、少しずつ利益を積み上げることが多いですが、たまに大きな損失を出すこともあります。
例えば、利益は少しだけれど(数pips)、損失は大きい(数十pips)という感じです。
しかし、たくさん勝つことが多いので、全体的にはプラスになります。

短い時間でたくさん取引するので、取引するための口座(運用口座)は、手数料が低く、取引のスピードが速いものを選ばないと、思ったようにうまくいきません!


スイング

このロジックでは、大きな値段の変動を狙います。

スイングトレードのEAはあまり多くありません。
この方法では長い時間をかけて取引するので、取引の回数が少なく、取引が完了するのを待つ時間が長いです。
そのため、見ていてあまり面白くないかもしれません。

スイングトレードをする人が少ないので、EA開発者も開発意欲が出ないのですかね…笑

しかし、長い時間をかけて取引する方法は、だまされることが少ないと言われています。したがって、この方法には強いロジックがあるのです。

実際に、この方法を使って長い間プラスの結果を出し続けたプログラムもあります。

スイングトレードだけをしていると、見ていてつまらないかもしれません。でも、他のプログラムと一緒に使うと、その問題は解決できます。
いろんなプログラムを組み合わせて使うと良いでしょう。


デイトレ

このロジックのEAは、その日のうちに取引を終わらせるので、次の日の影響を受けません。

ただし、デイトレードのEAの中には、2〜3日かけて取引を続けるものもあります。これは、途中で損をしているときに多いです。

デイトレードと書いてあっても、必ずしもその日のうちに取引が終わるわけではありません。数時間から数日かかることもあります。
その日のうちに必ず取引が終わる場合は、紹介文などに書いてあります!

デイトレードは、短時間で大きな利益や損失を狙うことが多いです。
そのため、取引の手数料(スプレッド)の影響が少し減ります。
それでも、手数料が少ない業者を使うことが重要です。

この方法では、取引がその日のうちに終わるので、見ていて分かりやすいです。スプレッドが狭い業者を選んで使いましょう!

フォーチュントレードの開発したEAにデイトレのものがあるのでご紹介いたします!
・Day Dream→こちら

ヘッジ

ヘッジEAは「両建て」と呼ばれる取引手法を採用しています。つまり、同じ通貨ペアで売り注文と買い注文を同時に出すのです。そうすることで、一方でプラスの含み益、もう一方でマイナスの含み損が発生します。
しかし、この手法にはある「トリック」があります。相場が大きく動いたときに、含み損を抱えた方の注文が大きく反発する可能性があるのです。その反発から大きな利益を生み出すことができるよう設計されているのがヘッジEAの特徴なのです。

問題は、手動で決済操作をしてしまうと、この仕組みが機能しなくなってしまうことです。ヘッジEAは特定の数値やロジックに基づいてリスク管理を行いながら両建て取引を続けることで、最大の利益を生み出せるよう設計されています。一度でも手動介入すると、利益を最大化する軌道から外れてしまう可能性が高くなるのです。
そのため、ヘッジEAを運用する上で最も重要なことは、以下の2点を徹底することです。

・市場が動いている時は24時間休むことなく起動し続ける
・絶対に手動で決済操作を行わない

この2点を守り続けることで、ヘッジEAが本来の力を発揮し、最大の利益を生み出せるようになるのです。


まとめ

今後もこちらの記事を追加更新していくので
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