ローソク足
こんにちは!
フォーチュントレードのチュン吉です!
この記事はFXにおけるローソク足の見方に関する内容をまとめております!
ローソク足
ローソク足というのは、1日の間に通貨の値段がどう変わったかを一本のローソクの形で表したものです。ローソク足には「陽線」と「陰線」という2つの種類があります。
「陽線」・・・始まりの値段(始値)より終わりの値段(終値)が高い場合をいいます。この時、ローソクは赤色で表示されます。
「陰線」・・・始値より終値が低い場合をいいます。この時、ローソクは緑色で表示されます。
加え、ローソクには「上ヒゲ」と「下ヒゲ」という部分があります。
上ヒゲは一番高かった値段(高値)と終値の差を、下ヒゲは始値と一番低かった値段(安値)の差を表しています。
もし1日の間に株の値段がたくさん変わると、ローソク足は長くなります。逆に、値段があまり変わらないと、ローソク足は短くなります。このようにして、ローソク足の形を見れば、その日の株価の動きを知ることができます。
1日の値動きを表すローソク足を「日足(ひあし)」といいます。
また、1週間の動きを表すものを「週足(しゅうあし)」、1カ月の動きを表すものを「月足(つきあし)」といいます。
ローソク足の種類
ローソク足からは陰線or陽線&ヒゲそれぞれの長さの組み合わせから
売り買いのサインを見極めることができます!
(あくまでサインなので絶対ではありません。)
つまり、ローソク足の形は今後の値動きを予測するのに
重要な指標となります。
ご参考までにいくつかのサインを表にまとめてみました。
基本的にはサイン通りになるはずですので、
実際の過去の値動きと照らし合わせて精度を確認してくださいね。
まとめ
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