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社会の差別と現状

精神障害者は、長年社会から排除される時代がありました
親族からも、精神障害者は差別や偏見で排除され家族を失い孤立します
これは、精神疾患の患者側が、差別や偏見意識があるわけで無く
そう言う病気の方を、社会から排除しようとしてきた時代がありました
でも残念ながら、精神疾患の患者への偏見や差別は、なくなる事はなく

Geminiに聞いてみました
何故、精神疾患の患者は、偏見や差別に合うのか?

恐怖心: 精神疾患を持つ人に対して、危険な存在だと誤解し、
     恐怖心を抱いてしまう。
歴史的背景: 精神疾患に対する負のイメージが歴史的に根強く残っている。
メディア報道: 精神疾患に関する報道が偏り、負のイメージを助長して
        しまうことがあります。

Gemini

精神疾患の患者への、恐怖心を何故抱くのか?

精神疾患の患者の犯罪の、マスコミによるイメージが大きく影響している

犯罪白書によると、年間の精神障害者の犯罪検挙数は全検挙数の約0.6%
であるとされています。精神障害者の数が全人口の約2%であることから
すると、精神障害者の犯罪率はむしろ一般より低いといえます。
しかもこの統計は、精神障害者に加えて、警察が「精神障害の疑いがある」と判断した数も含めていますから、実際にはもっと少ないかもしれません。

殺人および放火を犯した精神障害者について、初犯後11年間における
再犯の実態を調査した報告によると、その再犯率はおのおの6.8%と9.4%
でした。ところがこれと比較すべく調べた一般犯罪者の同じ期間における
再犯率はおのおの28.0%、34.6%と精神障害者の4倍に近い再犯率を示していました。

さらに、精神障害者と一般犯罪者の施設収容の処遇経過について比較しますと、殺人犯では11年後も収容継続していた者は、一般犯罪者5.6%に対して精神障害者は23%、放火犯では、一般犯罪者0.5%に対して精神障害者では23%であったといいます。つまり、精神障害者は医療観察法ができるまでもなく、現在すでに充分保安処分的に隔離収容されてきているといえます。

精神障害者の犯罪率や再犯率は、一般の方からすると
犯罪率は、とても低いのが現状です

世間的イメージで、「なんか怖そう」「何かやらかしそう」
「気持ち悪い」「叫んでいる」などの負のイメージから着ている事

人の思考に、長年印象づけられたイメージを払拭するのは
とても難しいことだと思います

最近は、マスコミへの批判が相次いでいますが、こうした精神障害者への
偏見を生んでしまったマスコミに、精神障害者が普通に暮らしていけるような報道やニュース、特集などで社会の偏見をなくすように取り組んで頂きたいと思っています

精神障害者は、大多数の方が自分の心を攻撃して悩んでおられます
例えば、叫びたくはないけど、叫んでしまい、ご本人は状況を覚えている
何故自分はと、とても落ち込んでみえます

そう言った、病気への理解を促す機会を作って頂きたいと願っています

ここまで読んで頂き有り難うございました。

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