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心が壊れる日まで
前の投稿からの続きです
私が通所していた施設は支援をする場所ではなかったと思いました
毎日のように怒鳴られる子を放置しているのは支援員なのに
その職に就くべき人は子連れで幼稚園に入る前の年齢の子でした
もう一人の職員も子連れでした。その子も同じく幼稚園に入る前の子でした
支援をするはずの人が子連れでは、泣けば抱っこで
眠くなれば抱っこしながら寝かしつけていました
起きないように、こちらが気を遣うと言う状態でした
怒鳴るスタッフが、私が子供の面倒を見ながら作業をしていたときの事
子供相手だから声が大きくもなります。私の前で遊び始めて
しばらくした時に「ちょっと静かにしてくれるかな?」と
怒鳴って来ました。子供達は大泣きしながら母親のスタッフの元へ
私は自分を責めました。何故、怒鳴る事が防げなかったのだろうと
何日も私が、子供達を泣かしてしまったと思い悩みました
他にも、怒鳴るスタッフからは怒鳴られることがありました。
カウンセラーに相談したんです。カウンセラーは「物の言い方の分からない人なんだね」と言いましたが、自分の事は治せても他人の事までは
治せません
つもりに積もった私は、そのスタッフと2人で話しをしました
2階には上れない事、施設に寄贈したタペストリーの事
利用者の面倒を見ても良いのか等、色々話しました
そして私は1階で作業が出来るようになりました
その代わり職員が少ないので、足りないときは
生活介護の2人の面倒をお願いされました
1人はトイレ介助もありました。そんな事は利用者がやることではないです
私は職員の手が回らず利用者の支援員のようでした
異常な状況だと言う事は、この業界の方はご理解頂けると思います
長くなって来たので今回はここまでにします
拙文を読んで頂き有り難うございました。
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