京都新聞が「第3者委員会」派から「第三者委員会」派に改宗したかも
先日書いた以下の記事が京都新聞を動かした!・・・かもしれません。
第3者委員会? 第三者委員会?
上記の記事では、たまたま目についた京都新聞の記事(Yahooニュースに転載されたもの)を槍玉にあげています。
Yahooニュースは既にリンク切れになっていますが、京都新聞のサイト上ではまだ読めます。
この新聞記事(3/17付け)では下記キャプチャの通り、「第3者委員会」の表記が用いられています。
京都新聞の表記が変わった!
ところが、3/25付の続報では表記が「第三者委員会」になっています。
私のNoteが京都新聞社を動かした! のか?
京都新聞の関係者が私のNoteを見て姿勢を改めた、のであれば嬉しいのですが多分違うでしょう。
まぁ、現実的な可能性としてはこれらのどれかでしょうか。
①京都新聞としての統一表記がなく、どちらでもよい。
②京都新聞の統一表記は「第三者委員会」だが、校正漏れにより3/17の記事は「第3者委員会」となってしまった。
③逆に、「第3者委員会」が統一表記だが校正漏れにより3/25の記事は「第三者委員会」となってしまった。
①はないんじゃないかな~。
統一表記としてあえて定めるとなると、「第三者委員会」にするのが自然だろうから③もないと思う。
ということで、(私の中での)有力説は②です。
おまけ:続報記事内での表記方針の揺れ
3/25の続報記事にはもうひとつ、引っ掛かるところがあります。「三つの診療科」という漢数字表記が出てくるのです。
これ以外は2丁目・24日・31日・医師1人・5人の医師・9人が退職意向のようにすべてアラビア数字表記です。
ここは「3つの診療科」とした方が表記方針の整合性が取れると思うのですが。