旅に出る。友人と旅をする。 何も計画せずに行く旅も良いが、旅行に不慣れな人や、私のようにキッチリスケジュールを決めていきたい人にとって、「旅行のしおり」「旅のしおり」みたいなものはとても大事なのではないだろうか。 手書きも良いが、今は大インターネット時代。 せっかくなら手軽にWeb上でしおりつくれないのかなと思っている人に向けて、私の個人的なおすすめとなんとなくの感想を述べたいと思う。 各サービスの比較・個人的感想行程さん 「行程さん」というサービスをご存じだろうか。
人生2回目の海外旅行に行ってきた。 国内線の飛行機に乗るのと国際線の飛行機に乗るのでは、不思議と感覚が違う気がする。 客層や機内アナウンスがいつもと違うからだろうか。独特な海外っぽい香りがするからだろうか。 初めて海外旅行に行った日のことを思い出した。 飛行機から見える、真っ白な大地。 極地とでも言うのだろうか。人が住めるとは思えないようなところに、街のあかりがぽつぽつと灯っていて。 ここに住んでいる人が見ている世界を、私は一生知ることはできないんだろうなと思った。 でも
記事を書かなきゃなと思っていたが、あれやこれやとバタバタしているうちに8月になってしまった。 時間がない、そんな時はAIにでも頼ってみることにしよう。 そういえば25歳になったらしい。それをテーマにAIに投げてみることにした。 25歳になると、自分の置かれた状況やこれからの人生について考えることが増えるものです。 そこで本記事では、25歳の節目に立つ人に向けて、人生をより充実させるためのアドバイスをお伝えします。 まずは自己分析を行い、自分が本当に望む将来像に向かって進む
社会人になって5年目になった。 やりたいこと、やらなきゃいけないこと、やってもらうこと、そんな仕事の様々を抱えながら、今を生きている。 昔に比べて、忙しいことが嫌いになった気がする。 というか、私は普段からたくさんのことを考えてしまうので、それゆえに、頭が疲れてしまっている。 仕事から帰ってからというもの、最近はもっぱらVtuberの配信をBGMのように垂れ流し、内容を大して聞くこともなく料理をしていたりする。 何にも考えられない。 たまにはゆっくりと一人旅に出てみるの
※この記事は映画のネタバレを含んでいる可能性があります まず、良い映画だった。 そして、とても考えさせられる映画だった。 自分の青春時代、現在の仕事、将来の夢、どんなことが幸せなのか。 見終わってからしばらくの間は、もはや何も手につかなくなるくらい重い感情に包まれた。 「夢を追いかけている人は、輝いて見える」 人は誰しも夢を持っているだろうか。 私はそうは思わない。 夢を見ることができた人だけが、持つことができるのではないだろうか。 ・恋人ができた、その恋人を人生をか
さわやか 新年度になった。社会人として5年目の春。 学生時代は4月以降でなければ桜なんて見られないのが当然だったのに、気づけば3月後半に桜を見られるのが当たり前になっている。 当たり前なんてのはこうも数年で変わってしまうものなのか。 新年度になって、新たな出会いの季節になった。 いつも仕事をしている職場にも新しい人が来ている。 ちょっと前まで、ここに来たばかりの気分でいたが、いつしか私も待ち構える側の人間になっているなと思った。 住んでいるマンションで、同じ職場にいる人
やっと、おどりばに辿り着いた。 ずっと、ずっと、休むことなく階段を彷徨っていた気がする。 周りを見渡しても、自分が今どこにいるのか分からない。 何かに追われていたのだろうか。 何だか自分に追われていたような気もする。 上りすぎたのか、それとも未だ全然上っていないのか。 何処までいけばいいのかも分からない。 1年前、長い学生生活が終わった。 卒業なんて呆気なかった。卒業式は中止となり、卒業証書は郵送。 手元に届いた卒業証書は何とも味気なく、「いらない」と思ったほどだ。 き
新年度、あけましておめでとうございます。 今月から、おどりばの記事をnoteでも並行して書き始めることにしました。 どうぞよろしくお願いします。 「落下の解剖学」という映画をこの前観に行ってきた。 今年のアカデミー賞脚本賞を受賞した、2023年公開のフランスの映画だ。 私はアカデミー賞がどれほどすごい賞なのかわからない映画素人だが、なにやらすごいらしい。 「君たちはどう生きるか」や「ゴジラ-1.0」も受賞している。 ただ、私がこの映画を観てみたいと思ったきっかけはアカデ