FF14黄金のレガシーあれこれ④

なんやかんや地味に続く黄金のレガシーあれこれ。
アルカディア零式が実装され、初週はDCテレポが規制されるほど大混雑。
私は前回の暁月までの零式で一区切り、思えば新生から飽きずによくやっていたものだ・・・。
今後はゆっくり老後の冒険者ライフを過ごすつもりだ。



さて、今回の話題は黄金のレガシーに登場する動物についてだ。
もう間もなく黄金のレガシー実装から1か月が経過する。
1周まわって低評価だった紅蓮がなぜか再評価されるとか、相も変わらず黄金のレガシーに対しては酷評だったり、パリ五輪の柔道の審判とかプレー内容にすごく悶々としている。

試練の内容が~・・・といわれる中、ひと際目立つ存在となった動物を皆さんは覚えているだろうか。

そう、アルパカとカピバラである。
決してカピバラさんとラマではない。

黄金のレガシーの新しいエリア、オルコ・パチャ
(not チュピチュピチャパチャパ)
険しい山々と時折雪が降るこのエリアに住まう動物だ。
リアルだと南アメリカ大陸のペルー共和国に生息していて、インカ帝国時代から家畜として育てられていたようだ。
現在はアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどで飼育されているそうだ。
おそらく、オルコ・パチャはペルーのマチュ・ピチュやバジェ・サグラド辺りがモデルとなっているかもしれない。
気になった方は検索してほしい。結構似ている。

この高山に住むアルパカだが、つぶらな瞳でもふもふとした体毛に覆われていて中々愛らしい。
FF14では白色がほとんどだが、リアルでは茶色や黒、さらには2色ミックスとか結構かわいい。私は白もいいけど茶色のほうが可愛いと思っている。
キリンまでとはいかないが首も長く、なんだかマスコット向きな感じが半端ないアルパカだが、ちょっと特徴のある生態だ。
まずこいつらは一夫多妻制らしい。あんな可愛い顔して俺様だったのか・・・。
そして雌は妊娠中は他の雄を拒絶するため、唾を吐くそうだ。
よくアルパカは唾を吐くから気を付けて!と動物園で注意書きがあるが、なるほど自衛のための行動だったのね。
ちなみにゲームに登場するエネミーのアルパカも唾を吐く攻撃してくるが、中々な広範囲攻撃だ。むしろゲロッてるんじゃないかと思うが・・・。


とまあ、愛らしい見た目から想像しにくい一面を持っているアルパカだが、結構美味いと評判のようだ。


実際に食べたことある人たちのブログを見ると、ラム肉のようなクセがなく普通に食べれるというコメントが多い。
主にステーキで提供されてるのが多いのか、画像だけでも普通に美味そうと感じるものがネットの海に大量に浮かんでいる。
味というか食感?どちらで評価してるのかはわからないが、豚肉に近いというコメントもあった。
日本で提供している店はないと思われるので、アルパカの肉を使った料理を食べたいときはペルーなど飼育している国へいってらっしゃいなのだ。

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