【エッセイ】体調不良者の戯言
まえがき
この記事は、私が社会人になって初めて病欠をとった時の気持ちをまとめたものです。就職して2ヶ月ほど経った日の出来事でした。
すっごく短い。本当に体調がすぐれない中、音声入力をしたもので、支離滅裂なものでした。
今回エッセイとしてあげるにあったって、まともな文章になるよう修正をしましたが……弱った人間はこうなっているのだということを知って頂きたい。
強く見えるのは、見えない部分を綺麗に隠しているか、自分の本心に気づいていないか、本当に強い人かのどれかだとFoルては思います。
体調不良の中考える
私はいい意味でも、悪い意味でも自分のことに鈍感なんだと思う。精神的にも肉体的にも、鈍い。
メンタルが強いとはたぶん違って、自分の気持ちにそこまで過敏にならないからこそ、多少攻撃的な言葉を浴びせられてもなんともないのだろう。
肉体面に関しては、万年健康体のため体調不良に慣れていない、というのも挙げられるだろう。夜、少し身体が重いなぁと思っても、寝れば治るだろうと考えてしまいがちなのだ。
もしかしたらこれは、自身の過剰評価……あるいは、プライドの高い人間によくあることかもしれない。
頭にモヤがかかったようなふわふわした感覚。めまい。鈍い思考回路。拙い言葉遣い。
数日前にも似たような……いや症状は違うが、体調が良好でない日があった。今までなかったが、もしかしたら気候の変化によるものかもしれない。
他人に指摘されて自分の体調に気づくのは、社会人としてあまりよろしくないと思っている。でも、それを自分でやっているのだから元も子もない。馬鹿なことをした。
いっぱい寝て熱を下げて、明日には普通に仕事できるようにしよう。
自分の中で決めたルーティーンをこなせないのが、ストレスの一つになっているのかもしれない。
あとがき
本当に短いです。1,000文字もなかった……。
薬を飲んでよく寝て、翌日には無事回復しました(上司にはちょこっと怒られましたが)。
以来、身体の違和感には気をつけるようになりました。気圧の変化に弱くなったのは確かで、梅雨の時期は薬が必需品でした。
万年健康体は伊達じゃないです。もう寝込むほどのダウンはしてません(笑)。
怒涛の出張月間を乗り越えられた私はもう無敵だと思っています。
/ Foルて