【観劇】ミュージカル 『悪ノ娘』　〜原作ファン編〜

はじめに3月某日の観劇日和 　春の訪れを感じるような陽射しの中、私は山手線に揺られて新宿へと向かった。少々苦手な土地で、自ら赴くことは滅多に無いのだが、今回ばかりは仕方がない。何しろ芝居を観に行くのだから。 　観劇したのはこの作品。 　劇場を出た後も、少し目が腫れているような感覚が残っていた。久しぶりに芝居に泣かされた気がする（元々感動しても涙を流すことは滅多にないタイプ）。 　感想を書こうと衝動的に筆を取った。思ったこと感じたことをそのままに書いていこうと思うので、まと

すんごくどうでもいい話。 最近、推しからの呼ばれ方が変わってた。名前の原型がほとんどない(笑) 嫌ではないけど……気になるので、今度会ったらぶっ込んで聞いてみようと思う。 そんな私と推しのノンフィクションを不定期連載中（有料になりますが……） 詳しくはプロフィールトップへ！

【ノンフィクション】推しと繋がっても、世界は変わらず回っている②（前編）

前回のあらすじ”秘密の共有”で始まるヒミツ 　ひょんなことから黒歴史を推し君に打ち明けることになってしまった私。秘密の共有を行ったことで、保たれていた2人の距離感や関係のバランスが崩れ始める。 　そして、ついに別ルートの連絡方法を手に入れてしまう。繋がった、と言われても実感が湧かない。繋がった直後の通話で、彼から言われたのは…… 『××ちゃんのお家に行きたいな』 　踏み込んでしまったヒミツの関係。世界が逆に回っているのではと考えたり、パラレルワールドに来たんだと思ったり

【ノンフィクション】推しと繋がっても、世界は変わらず回っている①

まえがき”秘密の共有”を知っているだろうか？ 　恋愛心理学ではクロージング効果とも言うらしい。コミュニケーションテクニックの1つで、2人きりの秘密を作ることによって、相手に優越感や特別感を与えることができるというもの。 　自分の弱みを見せるという、本能的にも刺激される行動だ。（犬や猫が飼い主にお腹を見せるのと同じ） 　なぜこの話から始まったのか。 　今となっては、この行動が全ての始まりだったと思えるからだ。後悔も反省もないが……人生の岐路とか運命の狂いとか、そんな何かを

【推し活】楽しく生きるオタクちゃんたちの生態解説（仮）

はじめに　Foルてはオタクである。 　自己紹介などでも言っているけど、広く浅く様々なオタクをやってきたし、今現状この記事を書いている間もオタクだ。ざっくりオタク歴を辿ると…… 　まぁ、だんだんとリアル寄りになっている(笑) 　好奇心と行動力がバグってて妙に飽き性な一面もあるため、基本は広く浅くだ。今でもアニメやマンガ、声優や歌い手もゆるーくチェックしていて、作品やライブを見たり、グッズを買ったりしている。 　一途に推している方々には少々申し訳ないが、これが私の推し活だ。

母校の演劇を観てまいりました。 感想を今夜中にはまとめようと思ってます。せっかくだから記事にしたいですしね。 過去の授業ノート引っ張り出さなくては……。

期待って重い でも嬉しくもあるんだ 応えたいって思うんだ 頭でわかってても動かない身体がもどかしい 真っ向から意見や評価をくれる人には不満じゃなくて感謝を向けるべき 言葉はその人の考えや心そのもの 大切に受け取るべきものだと思う

イラスト投稿しました！ ラクガキですが何卒何卒 rkgk『我儘姫』 | Foルて🎭🐈‍⬛ #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/115645297

【2024年になりまして】note書き初め

新年のご挨拶　皆さま、明けましておめでとうございます。Foルてです！ 　年末年始は本業やら自身の体調不良やら何やらで忙しなく過ごしておりました（この話は、また後ほど詳しく語ります）。 　1月5日になり、本業の方も仕事始めを迎えましたので、創作活動も再開させようと筆を取った次第です。書き初めということで、今年の抱負を書き記していきたいと思います！ 2024年の抱負「二足の草鞋を履いて歩く」仕事と創作の両立 　本業のライブスタッフとして、フリースタイルクリエイターのFoルてと

あけましておめでとうございます！ 本日より仕事始まり……noteの投稿も本格的に再始動したいところです。 まずは今年の目標などなどを書いていこうと思いますので、よろしくお願いします！

クリスマスも年末も仕事ですね〜(泣) でも、私の仕事で幸せになれる人がいる、有意義な時間を過ごせる人がいる。 そう考えて頑張ることにします！ 二足わらじ、三足わらじ、まだまだ履きなれません。両立って本当に難しくて大変。

冬になると無性に読みたくなる 『夏への扉』 彼らと同じように、今年の冬も私は探すだろう。夏へと続く扉を……早く見つけたいものだ。 近いうちにこの作品に関する記事を出したいと思います。映画作品と絡めて語るのもいいですね……どうしようかしら。