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好きなゲームから自分のハマりポイントを考察
『仕事』は私にとって人生のメインテーマと言っても過言ではない
右往左往しながら、転職を繰り返しながら
今もなおまだ『ナニカ』を探し求めている
とは言え、結局は自分の深掘り、自己省察にいきつく
もう少し自分で自分のことを伝えられるようになりたいと思っている
今日はカフェで無印で買ったスケッチブックを
アイディアブックと称して色々と書き殴っていた
そんな時にふと思い立った
『好きなゲーム』から自分のハマりポイントを考察してみるのはどうだろうか??
私は段取りを組むのが好きで
学生時代、舞台をやるときは
搬入から大道具設置、照明、音響、ゲネプロetc
複数の事柄を同時進行し、進捗を確認して
時間内にセッティング完了まで持っていくことに喜びを感じていた
舞台が始まる前に、私の喜びは達成されていた
サロン仕事の時も片付けを効率よくするのが好きだった
アーユルヴェーダは1番使う道具やタオルが多く気を抜くととっ散らかってしまうのだ
この『マルチタスクで段取りを組むのが好き』というのはどこから来たのかと考えた時
1番にジグソーパズルが思い浮かんだ
子供の頃からジグソーパズルが好きだった
まずは大枠のピースを探してガワをつくる
次は絵を見ながら何場面かに分けてパーツをつくり最終的に組み上げていく
仕上がったパズルの美しいこと
最初の達成感はここかも知れない
これを踏まえて己のゲーム好きに至った
娯楽というだけで、私の仕事にはきっと役に立つことはないだろうと思っていたゲームという趣味
考察すればナニカ出てくるのでは??
◎レイトン教授(ナゾトキ)
→自由な問題解決
◎逆転裁判(ナゾトキ)
→人の話を注意深く洞察し、動機づけとなった感情を紐解いていく
◎鬼武者(オニギリ)
→手っ取り早い爽快感(?)
1人1人確実に相手にする感覚の方が好きなのだ
無双系では爽快感を感じられないので
◎龍が如く(ヤクザ)
→......
もう行き詰まったので思い出話を挟んでいく
龍が如く1はとても思い出深く
その当時、半同棲していた彼の家のプレステで遊んでいた
右手に西鉄ストアで買った葡萄パン
左手に攻略本
このスタイルで毎日仕事終わりに楽しんでいた
なにが楽しかったって、攻略本みながらサブクエを1つ1つ潰していくのが楽しかった
なので正直ストーリーの結末は覚えていない(ごめんね)
なので、これも結局ジグソーパズルに似た楽しみをしていたのかも知れない
こうやって趣味からに限らず
色んな角度から紐解いていくと
根底にある自分の『ハマりポイント』は結構共通していたりするなと思う
このポイントを押さえておけば、
私の仕事という『ナニカ』も充実していくのではないかという
得体の知れない確信がまたひとつ増えた