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#11 開業日を繰り上げた理由

前回のあらすじ
期待と不安で臨んだ面接当日。面接時間は当初の想定を超えて1時間超に及んだ。起業への第一関門。無事通過となるか?


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状況が一変!?

2023.4.20

面接を終えてみてつくづく感じたこと。それは・・・。

「物事はシナリオ通りには進まない」

失業手当を受給できないことが判明し、急遽就活を始めたのもそう。

で、面接の結果、こんな現実と直面することとなりました。

学会発表の際に勤務先の施設名を付記できない

読者の方はさぞかし不可解に思われるかもしれませんが。
まあ・・・「大人の事情」です(深く考えないでね)。
まあ・・・私は一塊のパート薬剤師ですから(要は目立つなってこと)。


開業日を変更(験も担ぐよ♪)

となれば、個人事業の「屋号」を使うしかありませんが、当初の開業日は2023.11.10(←鍼灸院「大学堂」を開設した実父の誕生日)。

このままでは学会開催日(10.28-29)の方が先になってしまうのです。

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