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ポーカー×ローグライクでシンプルかつ無限に遊べるBalatro。初日ラン初クリアプレイ記

・ポーカー×ローグライクゲーム Balatro 紹介


・ゲーム紹介

LocalThunk社とPlaystack Games社が今年2月に発売したポーカーを題材にしたローグライクゲーム。

そのシンプルさとローグライク特有の始めるとやめられない面白さから発売から8時間で100万ドルを売り上げ、1か月で100万本という圧倒的な売上をたたき出した。

やはり誰でもわかるルールを元にしているということは強いです。

10月24日にはswitchとPS版のパッケージ版日本語リリースされて今が始めどきすぎるゲーム。

・ルール

初期デッキは言わずともしれた52枚のトランプ。

そしてブラインドというゲームを行う。

ここでは薄くなっているが、ハンド=ターン数 以内に
目標スコアを出せるかという自分との戦いが行われる。

スコアはカードの合計×各役の倍率で算出する。

そして、ブラインドをクリアすると報酬がもらえて、
カードを買ったりする。

上部にあるJokerの効果でお金がふえたりもする。

この説明では、ただ手札を引く運ゲーのようであるが、
Jokerや他のタロットカードという効果カードを買っていくことで自分だけのコンボデッキを作るのだ。

・最初にクリアしたデッキ紹介

一回のキャンペーンは、
3ブラインド×8アンティ=24ラウンドに手行われる。

3ラウンドごとに飛ばすことが出来ないボス戦がやってくる。

最初にクリアした画面。普通に嬉しかった。
クリアするとエンドレスモードというやりこみ要素があるぞ!

Jokerとはどういうカードなのか紹介していこう。

先ほどの説明であれば、
例えば♣のフラッシュ(10/8/6/5/2)の場合、
(35+10+8+6+5+2)×4=264 で固定となる。
(35はフラッシュを作った時にもらえる素点)

しかし以下のJokerを持っているとしよう。

オススメ!対象が5種類、しかも倍率8倍はアンコモンでもかなり強い。

するとこの場合、さっきの手札では、2/5/8が対象になるので、
倍率計算に24を加え、以下のようになる。
66×(4+24)=5412 

でかい。

さらに次のJokerがあったらどうだろうか。

2/3/5はフィボナッチとも被っている!

もう一度2と5はフィボナッチの効果を受けることになるので、
倍率はさらに16もあがる。

このように1ターンで叩き出せるスコアを伸ばしていくのだ!

さらにタロット、という使い切りカードを買って、
カードを減らしたり、スートを変えるとこんなデッキになる。

気持ちいいね。

君も自分だけのデッキを作って、ハイスコアをたたき出しまくろう!

スキンのコラボもしているぞ。かわいいね。

かわいい。
デイヴは流石に笑っちゃった。
ピックアップにポーが入ることあるんだ。

最高では、アンティ12に入って200万の壁で落ちました。
でも、ターンで90万まではでた。

本当に楽しいです。

対戦相手にはランダム性がなく、
自分のデッキだけをただただよくしていくので、
うまくいけばより上のアンティまでいけるようにやりたくなるし、すぐ負けると、すぐやり直せるので無限にやっちゃう。

まじで沼なのでオススメ。

今日からは新たに4つのタイトルとコラボしたスキンもでているということでぜひやってみてね。

さよなら。

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