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実はローグライク、クッキングアクションゲームPlate UP！

河合 カケル

・“新触感”のクッキングアクション？！

ちなみにswitchとPSでも発売されています。
デモ版もあるからぜひやってみてね。

・オーバークック、に見せかけて作業系ローグライク

オーバークックみたいな見た目。

始める前に今回開くお店（料理）、最初にランダムから選ぶ間取りを選ぶ。

そして日ごとに、売り上げからカードを購入して、
アイテムのアップデートを行う。

5日ごとには大体デメリットのカードを選び、より忙しくなる代わりに何かを得る。

5日ごとメニュー追加、客足が25％増えたりという選択式の難易度アップのイベント。

メニューがふえたり、
料理にオプションが増えたり（ハンバーガーならチーズを入れないといけないチーズバーガーがふえるなど）、
客足が早くなったりあんまり待ってくれなくなったり。。。

オーバークックは時間内に配膳を頑張るアクション中心のゲームだが、プレートアップの本質はランダムに手に入るカードでアップデートして頑張るローグライクなのだ。

そして15日間客足をさばききって閉店にならければクリア！

・自動化などもできます

steam公式より

客足は増え続け、客は色んなことを要望してくると、
狭いエリアで人がさばき続ける限界がくる。

お茶のスペース（待合室みたいなの）置いたり、
わざと客に遠回りさせたり、色んなことして遅延しつつ、
配膳するという忙しさ。

忙しさと効率の求め方のアクション要素は、
確かにオーバークックっぽい。

しかし、実際はローグライクとしてカードを購入して、
次の1日をしのぐことと、自動化のようなハイレベルな店の完成を目指すというバランスの間で、効率を求めるというちゃんとしたローグライクゲームとなっており結構奥が深い！

序盤やイベントは運要素がかなり強くて、
序盤のカード購入に難易度がかなり依存するから、上手い人でも安定するのかは気になる。

星3くらいまではクリアできたけど、
それ以上の難易度は大体11日くらいから限界こえつづけた。

クリア後も延々とできるし、結構やりごたえのあるゲームで、
時間を忘れてできるいいゲームなのでぜひやってみてね。

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この下の方の茶色いの全部客の食べこぼし。

ていうか、料理は油はねすぎやし、客はもっと綺麗に食えや！！！！！！！！

さよなら。

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