2024年10月5日NHK交響楽団コンサート/動物見本市(ドミニオン)
・はじめてのNHK交響楽団コンサートにいってきた
東京、その地の最大のメリットは文化を享受しやすいことである。
確かに大概のものは関西でもある。
ただ、コンサートとか美術展とか、飲食系のイベントもそうだが、
全国を巡るとなった時、
東京は確実にあるが、大阪でも6割程度。
大阪以外の関西圏にくることはないし、他の地域に住んでいる人なら一層強く感じるだろう。
東京はイベント参加に行く場所がちだと。
だから夏休みにオーケストラ聞きにいこう!と急に思った。
そしていくなら日本で一番いいとされてるところにいって、
いいものから楽しんでみよう、と思ってNHK交響楽団のコンサートにした。
クラシックに素養がないので、Youtubeで曲を予習していった。
感想は、演奏を論評するような知識も耳もないのでふわっとした本当に初見のものになります。
まず、急に始まったと思ったら音が流れてきた。
本当に流れてくるみたいなのだ。
ホールでうまく響いて、波のように流れてくる。
それが本当に心地いい。
スマホやPCで聞いている音は尖っている(何かの音をとらえているのだろうか)ような印象があったけど、
そんなことは全くなく、一つの音として波が流れてくる。
想像以上に生であることの必要性を感じた。
目を閉じて波を感じようとすると眠くなるという悲しい戦いを繰り広げながら2時間を過ごした。
プロのプロになって自己主張が必要なさそうな演奏についてはどう考えているんだろうか。
やっぱこうしてまとまるまでに裏で自己主張とかみんなすごいのかな、と考えていた。
ハイドンの時計、よかったなあ。
チェロの音が本当に綺麗に聞こえて奏者の方々の手元が良く見えて、ちょっと慣れた頃にはみんなの弾き方は同じではないことに気づき、それっていいなあと思っていた。
アンコールの曲、何かわからなかったけどあれめちゃくちゃよかった。
最低限聴いて、情報を見ていったけど
もっと勉強したくなる生で見る良さを物凄く感じた。
いろんな勉強して観劇も美術展ももっと行こうと思えた。
感じてたことがうまく言葉にならないね。
帰ってからの昼寝は爆睡だった。
・デイリードミニオン!!!!
今日も今日とて知らないカードばかり。
今日からはさらに画像増やしてみるのでわかりやすくなってたらぜひ教えてね!
5-2スタート。初手から議事堂かうことは正直日和った。
その方がよかったのかな…
ちなみに後々を考えて首都もよい。
序盤は引いた屋敷を捨てるだけでお金はプラスになるので問題なし。
でも多分渡し守に行くこと自体は間違いではなかった。
渡し守-守護者スタート。
廃棄カードがないことを確認してから、
めちゃくちゃに魔女娘におびえていた。
・動物見本市
今日は廃棄・圧縮カードないなあと思っていた。
でもあったのだ!
このゲームにおける明らかなキーカードかつ廃棄効果があるカードが!
+4金。この時点で強い。
しかもアクションカードを廃棄したらタダで買える。
つまりアクション数だけ解決できて、引いて2枚使えば属州に届く。
ちょっと考えたら購入数解決してこれを4枚積んでしまえば勝てると考えるのは自明である。
序盤で強いカード、廃棄系とか、瞬間的な効果カードを使って買うだけでテンポロスがない。
今回の場であれば渡し守を買えば、カードが1枚付いてくる。
おすすめ!
・結果
AIが魔女娘を使ってくることは想定通りだった。
実際後追いのように買った魔女娘で呪い差はついている。
そこからのプラン変化というか、対処とデッキ構築のプラン差で負けた。
冷静に考えたら動物見本市2枚で属州、縁日で購入+1あるのだから属州+何かを貪欲に求めるべきだと気づかないといけなかったのだ。
属州3先行して最終2ターンに買われた分だけで負けた。
勝てたなあと思うのは後の祭り。
実力不足な負け方でした。
さよなら。
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