2024年10月 台風が残した傷跡in台湾

画像1 2024年9月に大型で猛烈な台風が台湾南部を襲った。南部は軒並み被害を受けたが、2週間後に南台湾を訪れた時、まだ傷跡が残っていた。
画像2 高雄市内の建設中のビル。台風で風よけシートがほとんど剝がれてしまっている。
画像3 上のビルを別角度から写したもの。
画像4 屏東の学校にて。大木と言ってもいい大きさの木が、根本から引っこ抜かれていた。
画像5 南台湾の漁港、東港にて。ここにはかつて日本海軍の宿舎があり建物も廃墟になりながらも残っていたのだが、台風でこの通り見る影もなく崩壊。
画像6 高雄のある建設中のマンションのモデルルーム。台風で壁面が吹き飛ばされ、中がぐちゃぐちゃになっている。
画像7 せっかくのショールームも、自然の前では無力であった。なお、マンションの建設自体は止まっていなかった。

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