腰椎分離症 簡単まとめ
腰椎分離症の病態について書いた記事です。
痛みを感じる動作を無理に行うことは禁物です。
特にひねる動作には注意してください。
ーーーーーーーーーーーー腰椎分離症は、腰椎の前方(椎体)と後方(椎弓)が疲労骨折により分離してしまった状態です。
完全に離れているわけではなく、ヒビが入っている状態も分離症と呼びます。
どの腰椎に起こっているかで、第5(第4)腰椎分離症などの診断名になります。
【症状】体を反ったり、捻ったりする動作で痛みを感じやすいです。
急性期を過ぎて骨が癒合し