忙しい現場でForkerが大活躍!オータムフェスト出店に貢献
今回は年に1回のオータムフェスト出店にあたり、「esプロモーション」カズさんにご利用していただいたきました。
ーオータムフェストお疲れ様でした。終わってみて率直な感想を教えてください。
:正直やりたくないって思うくらい前準備が大変なんです笑
オータムフェストは蓋を開けてみないと分からないことが多くて、その中でメニュー決めや売り上げ予測、POPなどの手配、スタッフのシフト作成など、とにかくやらなきゃいけないことがたくさんある。今回は特に1ヶ月間しか準備期間がなくて、僕1人で昼に事務作業をしながら、夜はFlair bar esでバーテンダーをしていたので、とにかく時間に追われていましたね。オータムが終わる頃には体重も5kg落ちてました笑
:働いてもらうスタッフはesのOBに声をかけていました。部分的にスタッフの補填は必要かなとは思っていたけど、売り上げ予測では十分乗り切れるだけの人は集められたと思っていたので、困ったらForkingを使って誰か来てくれる人がいればいいなくらいに思っていました。。
ーご相談された時のしんどそうな顔が印象的でした。導入しようと思った時の心境を教えてください
:お祭りごととなると状況がその日ごとに変化する環境なのが当たり前なんですけど、オータムの初日から、想定していた3倍以上のお客さんがきたんです。そうなったら、1ヶ月かけて準備してきたことが一瞬で総崩れ。笑 準備してきたこともまた考え直さなきゃいけない上にイベントの営業時間には何もできない。全部やらなきゃいけない状態で、事務作業に全く手が回らなくなった。同時に人手も足りないから補充しなきゃいけない状況でなんとかしなきゃいけないなと思っているタイミングで、梅さん(Forkingの中の人)が目の前に現れて、すぐ出てきた一声が『Forkingに人員を全部お願いしたい』でした。
:本当だったら、Forkingの募集条件を作ったり、求人の掲載、エントリーが来たらそのやりとりなどやらなきゃいけないのは分かっていたんだけど、僕の手が完全にシフトの方に向けられないくらい現場が忙しかったので一括でサポートしてもらう形でお願いしました。
:必要なところだけピックアップして連絡してもらえるし、募集も必要な日時を伝えるだけで、当日にはForkerさん(働き手)が来る。事務的なことがほぼゼロになったのが大助かりでしたね。こういう業務は現場に出ながらだと手が回らない労力になっているので、イベント時は本当に助かる店舗さんが多いと思いました。
ーForkingでの求人募集はどうでしたか?
:2、3日後とか直前の仕事だったにも関わらず、びっくりするくらいたくさんの応募がきてましたね。誰に来てもらおうか選べたし、スキルや飲食経験のある人、2、3回働いてくれる人も何名かいて現場の対応に慣れてくれたのもありがたかった。こうして本当に忙しくて、臨機応変に対応しなきゃいけない時でも、スポットなのに対応しながら真剣に働いてくれるForkerさんのありがたみを感じることができました。
忙しいからこそ声をかけ合いながら働ける環境を意識しました
ーどんなForkerさんが来ていましたか?
:コミュニケーション能力が高く、既存スタッフにすぐ馴染んで働いてくれる人もいましたし、10代なのに飲食経験も豊富でバリバリ回してくれる人だったり、Flair bar esにForkerとして働きにきてくれた人もいましたね。1日3時間だけの人も、連日勤務、フルタイム勤務してくれたりもあったので、15日間でトータル8人くらいに来てもらいました。
ースポットで来るForkerさんだから気をつけたこととかありますか?
:ある程度エントリーの段階のプロフィールで分かってはいるんだけど、来て1番最初にどんな仕事をやったことあるのか聞きましたね。募集は仕込みや調理補助でしていたのですが、Forkerさんの経歴に合わせてやってもらうお仕事内容を少しずつ変えてました。
:Flair bar esで一緒に働いて人柄が分かる人には仕込み作業をマルっとお願いしたり、飲食経歴が豊富な方だとレジとか、声が通りそうな人なら番号呼びとかもやってもらったり。
:募集内容と違うこともお願いしちゃってることもあったので、Forkerが気持ちよく楽しく働いて欲しいということは意識して接してましたね。無理強いはもちろんしない様にしたり、大変な思いをさせてるなと思っていたので、「思ってたのと違ったよね」「調理補助できてくれたのに、ゴリゴリレジ入ってもらっちゃってごめんね!」など、狭い環境だからこそ声をかけるようにしていました。
ー最後にカズさんだから聞きますけど、Forkerさんを選ぶ基準は?
:オータムは狭い空間で大人数いるから現場の空気に馴染めるかどうかを重要視でしたね。既存のスタッフが20代中盤だったので、比較的近い年齢の人。忙しい中で多くの指示を丁寧にできないので、飲食経験歴が豊富の方。オータムはイベントだから顔写真から出てくるその人の雰囲気が現場のスタッフと合うのか相性を考えながら選んでいました。
:来てくれたForkerさんは実際に会ったら写真よりも印象がよい子が多かったから、証明写真とかじゃなくてもっとラフで笑顔な写真とか選んだらいいのになと思いましたね。お店にもよるけど、そういう人柄が分かる様にプロフィールを拘った方がたくさんマッチングするんじゃないかなって思いましたね。
ーありがとうございます!オータムフェストお疲れ様でした!
Flair bar es の導入事例はこちらからご覧いただけます。